3WA.Cさんのコメント: 投票数順
犬神家の一族(2006/日) | 旧作の高峰三枝子・坂口良子・草笛光子、そして大野雄二は神だった! 新作の良かった点は→ [review] | [投票(13)] | |
めがね(2007/日) | 小林聡美は決して悪くはない。しかし、「この役を桃井かおりが演じたらなあ・・・」という思いが頭をよぎった瞬間、もうそればかりに囚われて・・・。作品についてはこちら(長いけど)→ [review] | [投票(8)] | |
浮草(1959/日) | とにかく「赤」。すべてのシーンで画面のどこかに「赤」がある。 [review] | [投票(7)] | |
ぼんち(1960/日) | こんな映画、今の邦画界じゃ作れない。贅沢の一語につきる! [review] | [投票(7)] | |
獄門島(1977/日) | 草笛光子は凄い!これは彼女と東野英治郎の映画だ。 [review] | [投票(6)] | |
青い鳥(2008/日) | 阿部寛が教室に入ったシーンから胸がバクバク言い始め、それは映画の終わりまで続いた。座りながらのマラソン体験の様。いや実際心臓的にはそんなくらいの運動量だったはず。 [review] | [投票(4)] | |
日本橋(1956/日) | 淡島千景の美しさ、山本富士子の柔らかさ、若尾文子の初々しさ、どれをとっても観て楽しめる映画。 [review] | [投票(4)] | |
女囚さそり 第41雑居房(1972/日) | 白石加代子の走り方は、意外にも典型的な女の子走りだった。 [review] | [投票(3)] | |
探偵物語(1983/日) | お嬢様をつき動かすものは、なんだかんだ言っても結局は性衝動なのでございますね。(岸田今日子演ずる長谷沼さんの心中を表してみました) [review] | [投票(3)] | |
おくりびと(2008/日) | 本木雅弘、山崎努、余貴美子が完璧な布陣。ちょっと良い映画を観ました。 [review] | [投票(3)] | |
散歩する霊柩車(1964/日) | 渥美清の存在って、使いようによってはものすごく不気味に演出できることを認識。山田洋次&松竹は渥美の可能性を狭めてしまったように思える。西村晃の眼光は神がかってる。すごすぎ。 [review] | [投票(3)] | |
細雪(1959/日) | 役者はいいが、深みがない。題材は一流だが、B級臭が漂う。なんで? [review] | [投票(3)] | |
疑惑(1982/日) | 岩下志麻<桃井かおり<山田五十鈴 [review] | [投票(3)] | |
あなたと私の合い言葉 さようなら、今日は(1959/日) | 小品だからといって侮れない!テーマは現代向け。とっても清楚な若尾文子。 [review] | [投票(3)] | |
廃市(1984/日) | 小林聡美は良い役者だと思う。 前半の冗漫さが後半のためにあると気づいたとき、頭の中はチェロの旋律が鳴り響いて止まらなくなっていた。 [review] | [投票(3)] | |
インテリア(1978/米) | 硬質で冷ややかな、石細工のような映画。 [review] | [投票(3)] | |
東京家族(2012/日) | 『東京物語』に比べ、登場人物がマイルドに。もともと儲け役だった夏川結衣がとても良く、妻夫木聡の泣き芝居は完成の域に。 [review] | [投票(2)] | |
やくざ絶唱(1970/日) | 大谷直子が梶芽衣子に見える瞬間が随所に。勝新太郎はあの体躯でありながら相変わらずのキレの良さ。 [review] | [投票(2)] | |
青春の蹉跌(1974/日) | あんなに哀しいおんぶは見たことがない。 [review] | [投票(2)] | |
曽根崎心中(1978/日) | 全編アクセル全開の演技陣。思ったことは片っ端から口にする脚本。BGMも過剰なセリフも戯画化寸前の暴力描写も、すべてが映画のテンポに変換されている不思議。 [review] | [投票(2)] |