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むらってぃ大使さんのコメント: 投票数順

★5ビューティフル・マインド(2001/米)この映画は、二重の意味で注意して観なければならない。→(観終った人以外は絶対に読まないで!!) [review][投票(44)]
★5バッファロー’66(1998/米)なんと不器用な生きざま。徹底的にツイてないやつ。でもでも、絶妙なはずしの効いたテンポで最後まで観させられてしまう。ところで→ [review][投票(24)]
★5アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)旧ユーゴの困難と人間の生きる意味。長い→ [review][投票(19)]
★5レオン(1994/仏=米)最後の(ネタバレ注意)→ [review][投票(12)]
★4ガタカ(1997/米)手塚治虫的装飾に凝らずに内面にスポットを当てるSF。 [review][投票(11)]
★4スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃(2002/米)ナタリー・ポートマン、いくらなんでも着替えすぎだよ!!それに比べて→ [review][投票(10)]
★1ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)うーむ、これはひどい。戦争をナルシストのジョークのネタにしていいわけがない。ベニーニは人間失格。これで感動できるわけがない。→ [review][投票(9)]
★2マディソン郡の橋(1995/米)これを切ない話と思うような歳の取り方はしたくないと心底思った。→ [review][投票(8)]
★5シュリ(1999/韓国)母国の歴史に対するメッセージを込めつつ、超一流のエンターテインメントになっていることが奇跡。日本では決して撮れない映画であることは、この国が良くも悪くも平和の中で緩慢に老いていることを物語っている。悲劇で泣きたい人必見。ディテールには確かにいくつか疑問が湧かないわけではないが、全編に漲るテンションの高さにくぎづけ間違い無し。[投票(8)]
★1I am Sam アイ・アム・サム(2001/米)ステレオタイプな人生とステレオタイプな事件をへなへなな筆でペナペナな画面に描いたお涙頂戴大駄作。もうこういうのはうんざりだ。→ [review][投票(7)]
★5スティング(1973/米)心に残る名作。ひとコマひとコマからオーラがビシバシ出ている。登場人物の描かれっぷり、音楽、プロット、カメラ回し、全てが素晴らしい。新しくないのに古くならない不思議な映画。→ [review][投票(7)]
★4遠い空の向こうに(1999/米)ザ・佳作。→ [review][投票(7)]
★5バトル・ロワイアル(2000/日)邦画を劇場に観に行ったのは恐らく「踊る大捜査線」以来。念のため、原作も読んでから行きました。この映画の功績は→ [review][投票(7)]
★0フルメタル・ジャケット(1987/米=英)採点不能。観終わってすぐには気持ちがまとまらない。整理、納得といったものを作品が拒絶している。→ [review][投票(6)]
★4プロジェクトA(1984/香港)「船長、ご安心を!あれはただの漁船です」「ん〜、そうか、苦しゅうない」ってお前、→ [review][投票(6)]
★0ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)息子の部屋』を観に行ったら、ちょうどこの映画の先行オールナイトの日でした(そしてまだ観てません)。マリオンで死ぬほど行列が出来てて、マスコミのカメラも少し来てて「おぉ〜。」と思いました。その次の瞬間何を思ったかというと、 [review][投票(6)]
★5ギャラクシー・クエスト(1999/米)こういう映画を作ってくれる人がいて本当に幸せだ。そして、 [review][投票(5)]
★5ゴッドファーザーPARTII(1974/米)最初観た時はこの作品からどういうメッセージを受け取ればいいのか分からず、正直困惑した。しかし、それは自分が大切なものを失ったことが無かったからだったのだと今では分かる。→ [review][投票(5)]
★4スター・ウォーズ エピソード1 ファントム・メナス(1999/米)映画の内容そのものよりも、先行オールナイト、渋谷で3時間並んで深夜に観た記憶が蘇る。タイトルロールで拍手が沸いた経験は生れてこの方最初で最後であった。→ [review][投票(5)]
★5黒猫・白猫(1998/独=仏=ユーゴスラビア)ひまわり畑もいいが、でかいタイヤチューブで流されるのも捨てがたい。しっかし、濃いねこれ。→ [review][投票(5)]