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[コメント] ダスト(2001/英=独=伊=マケドニア)
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★4神話や伝説というものがどのように作られていくのかを映像化した作品ですね。中々斬新で面白い視点で作られた映画だと思いました。 (TM(H19.1加入))[投票]
★3ずいぶん大掛かりな大作にしては記憶に残りにくいような・・・。 (Madoka)[投票(1)]
★5諸君、自分の物語を物語れ。そこに真実が、多分、宿る。 [review] (ボイス母)[投票(1)]
★3ラストで大事なモノを抱えて嬉しそうに話す彼の姿に救われた。 (ノビ)[投票]
★4大切なのは『語り続ける』と言う事。 [review] (washout)[投票(1)]
★3婆さんがご祖先様を踏まえてどうやって生きてきたのか解らないから、2つの時代を等分に描く意味が無い。過去への対立項が第3者への影響では構造の強度が弱いのだ。クライマックスもペキンパーがちらついて感銘も本物とは言えない。 (けにろん)[投票(2)]
★4過去分詞としての「形成された」物語ではなく、現在分詞としての「形成されつつある」物語。 [review] ()[投票(1)]
★4デヴィッド・ウェンハムを中心に話は進むのだが、出番の少ないジョセフのほうが鮮明なのは何故?心に残るシーンをすべて予告編で流してしまうのがもったいないんだけど・・・。 [review] (プロキオン14)[投票]
★3強烈な場面が続き飽きはしない。ベラ・ファミーガが出てたのは嬉しかった。 (ドド)[投票]
★4TVでNYに在住するセルビア人が先のボスニア戦争時、数百年も昔の話から話し始めた。なるほど今わかった彼らの感覚。 [review] (torinoshield)[投票(2)]
★4大文字の物語ではなくごく私的なそしてかなりいい加減な物語。ストーリーを語ることの良い意味でのいかがわしさを顕わにすることで、特定の物語の中に制約されることの不健全さを説く。 [review] (ハム)[投票(2)]
★5芯がある映画は強い、と再認識。 [review] (noodles)[投票]
★5物語そのものへのラブストーリ。物語るという力への信頼。わたしが、生きていく。ということは、わたしを物語る。トイウコト。物語る力。歴史を生きるということ。それは、明日、生きていくために、どんなに必要な力であることなのか。とかとか、圧倒的な力の前に眩暈をおぼえるんだ。 (ALPACA)[投票(4)]
★4わたしは縦糸、あなたは横糸。この世は人と人とが織り成すタペストリー。わたしという糸が切れたなら、その先はどうぞ、あなたが紡いで。(02.09.08@梅田ガーデンシネマ) (movableinferno)[投票(3)]
★5 次はあなたの物語。さあ、大いに語ってくれ。 [review] (にくじゃが)[投票(5)]
★5荒削りながらも緻密。映画のチカラ。 [review] (セネダ)[投票]
★3オープニングで現れる読みにくいタイトル文字は、それに続く本編の難解さを表しているのか。[恵比寿ガーデンシネマ1/SRD] [review] (Yasu)[投票]