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[コメント] ビリケン(1996/日)
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★5杉本哲太の偉大さを思い知る。浜村淳の恐ろしさ、岸部一徳の奇怪さ。あぁ、あまりにも素晴らしい映画。一言で言うなら、「とつけもにゃー(=熊本弁で「トンデモナイ」という意)映画」である! [review] (ボイス母)[投票(2)]
★3再現された「大阪」の純度の高さには驚かされる。ビリケンと山口智子や学童保育の子供達とのかかわりがもう少し丁寧に描かれていたなら、数々の巨匠達がパリやローマやNYに自らの愛情と思いを託した傑作群に迫る都市映画に成っていたかもしれない。 (ぽんしゅう)[投票]
★1Vシネマにしとけって! (billy-ze-kick)[投票]
★4現代社会にはこういう世帯じみた御伽噺がもっと必要だと思う。鎧兜に剣を振り回したり、お化け屋敷に足を踏み入れたり、ばかりがファンタジーじゃない。 (町田)[投票(1)]
★3私には主役(びりけん)の存在感が非常に薄かった・・・それ以外の人たちが濃すぎるんだもんねぇ。 (worianne)[投票]
★3個人的にこの監督は当たり外れが多いと思っているが、この作品は当たりの部類。軽さの中の味わいが妙に心に残る。それにしても杉本哲太っていい役者になったなあ。この人が出てきたときはここまで残るとは誰も予想できなかったはず。通天閣への印象が確実に変わった。 (tkcrows)[投票]
★3まさにうどんのような「いい味」。こういうのは良くも悪くも「関西」でしか撮れないでしょうね…。岸部一徳などいい感じ。そして2002年、サッカーフィーバーに浮かれる日本列島まっただ中にて思う事、それは… [review] (chilidog)[投票]
★5収束しないものを体裁だけで辻褄を合わせる適当さが穴かも知れぬが、この新世界ワールドが好きなんだからしょうがないとしか言えない。脇のキャスティングが抜群で特に岸部に感嘆。浜村淳は『ガキ帝国』の上岡龍太郎をも凌駕した。 (けにろん)[投票(4)]
★4偶然、映画館で見た。映像もきれいで、俳優陣も端役までものすごく凝ってる。贅沢。阪本の映画って知らなくて、最後の字幕で知ったぐらい。すごい傑作だと思います。でも東京人には分からないだろうなあ。 (セント)[投票]
★3ウワァ、懐かしい(笑)実家は通天閣から40分のとこなのに、一度も行った事あらへんのよねぇ。。ホンマモンのビリケンさん、見てみたいわぁ。って感じ。いや、その昔、偶然テレビで観ただけなのに、妙に印象残ってます・・・ [review] (奈美)[投票]
★4どっかぬけてるけど憎めないキャラばかりで思わずニンマリしてしまう。 (こぱんだ)[投票]
★3設定と発想に拍手。それでもちょっとその素材を生かしきれていないのは監督の所為?食材を見極める力とそれを料理する力は別。 (ハミルトン)[投票]
★3大阪通天閣に座する神様ビリケンさんを巡るドタバタ。ベタなギャグの連発が妙に爆笑。 (しど)[投票]
★3全員大阪の人間で固めてほしかった。当然行きましたよ、通天閣。 [review] (ざいあす)[投票]
★1地方の公会堂で演って。 (ヒエロ)[投票]
★4やってしもたー!って感じの失敗作。阪本順治は勇気ある失敗作も撮れる数少ない監督としてがんばって欲しい。 (minoru)[投票]
★4岸辺一徳、南方英二 最高!! (バファロー)[投票(1)]
★1全然駄目。こんな映画を持ち上げてるから邦画が駄目になってるような気がする。 (hanaotoko)[投票]
★4誰でも楽しめる。 去年、大阪に寄った時に通天閣に行ってしまいました。 (JO2)[投票]
★5この監督は、心底大阪が好きなんだなあと感じた。映画からにじみ出てる。 (ヒロ天山)[投票]
★2岸部さんってマヌケな役もホントうまいよね。 (雪虫)[投票]