[コメント] ダーク・ウォーター(2005/米) - 更新順 (1/1) -
この種の題材だとどうしてもポランスキー『反撥』のレベルを期待してしまう。じめじめした感じはよく出せているが肝心の「水」の見せ方がワンパターン。ジェニファー・コネリーは最高でした。 (赤い戦車) | [投票] | |
Jホラーの米版リメイクは、カラッと乾いた感じになるものが多い中、この映画はジメジメしていた。当たり前か。 (Zfan) | [投票] | |
日本版より映像が丁寧で、母親の切迫感が臨場感にあふれていたと思います。 (chokobo) | [投票] | |
元夫を演じた俳優がビル・キャンベルにちょっと似ててハラハラ。 (黒魔羅) | [投票] | |
ジェニファー・コネリー主演が大正解。リング松嶋菜々子はママの演技として輝いていたが、ジェニファー・コネリーはママと女性の両方出来るのでいろんな演出を画面上で支える事が可能。ワウテル・サレスは中田秀夫より明瞭に演出出来ている。 [review] (t3b) | [投票] | |
コネリーの起用はやっぱり狙った? [review] (甘崎庵) | [投票] | |
エレベーターの映画的な使い方は日本版の方が上。しかし舞台になる建物の禍々しさは本作が際立っており、彼我の志向の違いが如実に現れている。クライマックスの水量によるスペクタキュラーも圧倒的で、ハリウッドの常套と云ってしまえば身も蓋も無いが、この過剰さこそ映画なのだ。そしてジェニファー・コネリーはなんて美しい! (ゑぎ) | [投票(1)] | |
オリジナルを観てないのですが、ホラーじゃなくても良かったような気がします。 アンジェロ・バダラメンティの音楽はさすがに雰囲気を出していた。 [review] (CRIMSON) | [投票] | |
分かりやすさがオリジナルの持つ切なさに直結していない。ジェニファーも彼女でなくても良かったような役。主役は水なのだが、その水の使い方もちょっと的外れ。「灰暗い」は表面的な「ダーク」ではなく、その奥底にあるものを指しているはずなんだけど。怖さだけを強調されても物足りない。 (tkcrows) | [投票(1)] | |
オリジナルより洗練されている。うまく移植したねえ (TOMIMORI) | [投票] | |
お話はありがちなもんだけど全編通しての息苦しさがいい。 [review] (ドド) | [投票(1)] | |
ホラーを期待して見るとガッカリするかも。オリジナルもそうでしたが、神経質で錯乱気味なヒロインを延々と見せられるのには結構ゲンナリします。またJ・コネリーが昔に比べると随分痩せてしまったのが残念。 (takamari) | [投票(1)] | |
良くも悪くも、全てが明確。 [review] (くたー) | [投票(1)] | |
アメリカのホラーにしては珍しくゆっくりしわじわ見せるタイプ。 日本版の『仄暗い水の底から』よりもしっくりする。多分、建物や部屋等が日本的なそれよりもこの話には合っているからだと思う。 (unauna) | [投票] | |
私個人としては、日本版のオリジナル 『仄暗い水の底から』 より分りやすかった気がします。 『フライトプラン』 の ジョディ・フォスター や、『スタンドアップ』 の シャーリーズ・セロン や、『ザ・リング』 の ナオミ・ワッツ などなどに勝る、ジェニファー・コネリー の母性が勝因のひとつ。とても強く母性・包容力を感じた。なおかつ、生活苦が滲み出てはいても、母親を演じたどの女優よりも美しく見えた。 [review] (リア) | [投票(1)] | |
水は母性であり、サスペンスである。 レビューはジェニファー・コネリーについて。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(5)] | |
丁寧な作りで、恐怖感と切なさを絶妙なバランスで描いている。とても優しいホラー映画。 [review] (づん) | [投票(1)] |