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[コメント] トパーズ(1969/米)
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★3キューバ危機を題材にしたスパイ映画 [review] (ぱーこ)[投票]
★4ヒッチコック晩年の作品と、当時の時代背景のバランスが崩れている。 [review] (chokobo)[投票(1)]
★3書類奪取の緊張感や黒白市松模様の床に紫のドレスが広がる印象的なショットなど、シーン単位で見れば決して悪い出来ではない。スター不在とも云われるが、ヒッチコック映画の中でミシェル・ピコリクロード・ジャドフィリップ・ノワレの姿を拝めるなんて嬉しい限りじゃないか。 [review] (3819695)[投票]
★2冷徹に描いているのかと思うと湿ったメロドラマが挿入されたり、見分けのつきにくいオヤヂを並べてる上にそれぞれ見分けがつくほどキャラも立ってないし(続く→) [review] (くたー)[投票]
★3嫌いじゃ無いけど。 [review] (t3b)[投票]
★3中盤のロマンスが作品のテンポを台無しにしてる気がします。もっとタイトに100分くらいで描いてくれれば、随分印象も変わったかも。大きなテーマを描いてる割には、スケールの小さな諜報戦になってしまったのも惜しい。 (takamari)[投票]
★3スケールの大きなスパイ映画かと思いきや尻すぼみであった。 (RED DANCER)[投票]
★2さすがカメラ好きのヒッチ、ロスコー・リー・ブラウンが書類を盗み撮りするのに使ったのはテッシナだ。スパイカメラの定番だがほかの映画で見たことがない。キューバでオリンパス・ペンFを隠して運ぶ方法も面白い。ニコンFもでてくるね。 ()[投票(1)]
★2ヒッチコック、今回は鳴かずトパーズ。 [review] (24)[投票]
★3デッカい話(笑)。スパイ活動の件はなかなか魅せられるものの、やはりアッチに行ったりコッチに行ったりと、まとまりの無さは否めない。静かに見せる、暴力の残虐さ。 (chilidog)[投票]
★3雇われ監督に徹した感のあるヒッチコック映画。ドキュメンタリー・タッチで諜報戦を手堅く描いてはいるのですが... [review] (kawa)[投票(1)]
★2スクリーン空間上では浮遊霊たる俺が容易に主人公に憑依出来るのがヒッチ・コックの霊媒師たる凄さ。でも今回は主人公が全く見えないので憑依出来ず。結界張りすぎよ。 (torinoshield)[投票]
★3「傑作選」より:ピアノがBGMの会議の場面や、白黒の床に広がる青のドレス…名シーンも散見されるが、この手の作品には他に名作が多いだけに、印象の薄さは否めない。冒頭の軍事パレードを観て感じたのだが…ヒッチコックに野暮なテーマは似合わない。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(2)]
★3ヒッチの作品と思って観なければこの点。思って観ちゃうと1.5点。 (ガラマサどん)[投票]
★2カラーのヒッチ映画の中では、最もつまらない、と敢えて言いたい。キューバ危機、そんな現実に存在する緊張感を映画に置き換えることはそもそもヒッチの仕事ではない。ヒッチに映画的な「リアル」は求めても、現実的な「リアリティ」は求めない。ヒッチの世界に天下国家、政治の介入はいらない。 (モモ★ラッチ)[投票]
★3「キューバ危機」:ヒッチコックが手に汗した13日間。そして観客は知った。映画のサスペンスなんか事実を超えられないって事を。ヒッチ:背中に汗、汗。 (sawa:38)[投票(1)]
★1ヒッチコックの刻印がどこにもない愚作 (ジェリー)[投票(1)]
★3スパイ合戦と浮気合戦がストーリー上で噛み合わない巨匠の凡打。娘婿の似顔絵がいい味。 (黒魔羅)[投票]
★3冷戦を舞台とした作品も今や懐かしい。ヒッチコック作品の中では地味で、わざわざ観るほどのことは無い。 (丹下左膳)[投票]