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[コメント] チョコレート・ファイター(2008/タイ)
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★4こちらが恐縮する程、日本を良い様に描いている。親日派?物語は無理やり話を作っているような展開だが、それは別として本作は、ジージャーは凄いに尽きる。阿部、シリポンの好演も隠れた。ブルース・リーを彷彿させる。新しいスター誕生、慶賀。 (KEI)[投票]
★3タイは少年達が将来を夢見てキックミットを蹴って蹴って蹴って蹴りまくる修羅の国だ。またトランスジェンダーに寛容な国でもある。現れるべくして現れた修羅雪姫。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★4最初はこんなもんかと思っていた少女のアクションが、物語的な盛り上がりと共にどんどん高難度高危険度になっていくのが素晴らしい。少女が鉄棒を持つ瞬間、或いは終盤の横の運動から縦の運動への鮮やかな変貌、肉体だけでなく銃を使ったアクションにも手を抜かず、阿部寛と母親の並んで歩く足元を映した1ショットで関係を理解させる。映画の熱を高めるとはこういうこと。高速度撮影がなければなお良かったのだが。 (赤い戦車)[投票]
★5純粋無垢な強さに惚れる。 (らーふる当番)[投票]
★4ストーリーやキャラクターの粗が気にならないほど、のめりこんで観てしまった。ヒロインの格闘がすばらしくて、それを見せるための洗練されていないストーリーは、荒削りで直球的で、むしろ魅力的に思えた。 (agulii)[投票]
★5新垣結衣井上真央蒼井優池脇千鶴シガニー・ウィーバーユマ・サーマンアンヌ・パリロー×ブルース・リー=格好はちょい森ガールの次世代アクションヒロイン。 [review] (シオバナカオル)[投票(1)]
★5ストーリーやキャラクター設定等の粗探しはこの際置いといて、スカートを履いた普通の可愛い女の子が、ここまで演じていることの凄さを、素直に観賞したい。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4緻密に設計されたアクション連携とジージャーの軽やかでしなやかな身のこなしは、ジャージー男との対決においてとりわけ顕著なように、格闘アクションを「ダンス」に接近させる。その点で私には「格闘アクション」に接近したダンス・ミュージカル『掠奪された七人の花嫁』が想い起こされる。 [review] (3819695)[投票(1)]
★3まだまだ発展途上の感はありますが、アクション女優としてのジャージャーはまだ伸びしろがありそうです。お話は…ですが、ラストアクションなどは見応えあり。やっぱアクションの見せ場の端々にジャッキーの影響が見えますね。 (takamari)[投票(1)]
★3プラマイ0よりちょっと下? [review] (X68turbo)[投票]
★3素材が良いだけに調理が惜しい。ドラマはあくまでもシンプルに配し、あとはアクションに集中させて欲しかった。 [review] ()[投票]
★3自閉症の設定が技習熟の方便としてしか機能せず疑問だし、阿部寛含む大人の三角関係話も濡れてはみせても心を穿つことはない。…でジージャーですが、彼女はよろしいな!技を出す瞬間に一瞬タメるんです。それがいい。ラストバトルだけなら5点もん。 (けにろん)[投票]
★4主役の人物造形や物語の展開に、「いかがなものか」という点があることはあるが、スピード感あふれる長丁場のアクションシーンを一気に見せ切る実力は大したものだと思う。 [review] (シーチキン)[投票(3)]