コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 夫たち、妻たち(1992/米)
- 更新順 (1/1) -

★4おじさん、おばさんのための結婚論・恋愛論。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4愛とか信頼とかのごたくは、所詮は事後の都合で、男と女がくっつくのは、どだい互いのダメな部分同士が欲望を介して呼応し合っているだけで、男であろうが女であろうが、その人の最良の部分が、互いの相手以外に向けられがちなのは、現実世界でもよく目にする。 (ぽんしゅう)[投票]
★4巧い。台詞中の単語一つ一つも面白い。ジュディ・デイビスの演じた女性みたいな人は全くもって苦手です(ってアメリカ人女性にはああいうのが多いんだけど)。 (ころ阿弥)[投票]
★3ヤッピー(死語か?)な夫婦達の別れたくっついたには、興味が全然沸かなかったです。ウディ・アレン的会話の数々で持たせたような映画。 (りかちゅ)[投票]
★2NY上流階級の皆様の痴話喧嘩展覧会。 事前に分かっていたはずだけど、極東の一ボンクラが見てどうこう言える映画ではなかった。 (たかやまひろふみ)[投票(1)]
★5虚構と現実が織り交った刺激感に圧倒した。二夫婦の心意思溢れる尖った会話は得に聞き応え有り。時にはコミカル、時にはシニカルに描かれる展開は、現実夫婦の疑問を鋭い角度から問い掛けているようにも窺えた。大人には面白い作品だと思う。 (かっきー)[投票]
★4ウディ・アレン版『ある結婚の風景』。重いテーマの作品では本人が出演してる方がリズムが出て良い。それにしてもジュディ・デイビス、豪演。 (ドド)[投票(1)]
★3アレンお得意の告白小説?形式の映画だけど、気になるのはカルロ・ディ・パルマの撮影。オープニングの動きの速い手持ちカメラでの撮影はちょっと酔ってしまたけど、実験的な撮影方法に時々ハッとする(この場面では長回しでズームを使っていないから余計に酔いやすくなっているのだと思う)。 [review] (CGETz)[投票(1)]
★3この不毛な時代に子供を作るのは良そう。って台詞がよかったよ。 [review] (guritogura)[投票]
★4ジュディ・デイビス演じる毒舌妻の「たとえ話」はおもしろい。それにしても、リゼット・アンソニー演じる若い占い好きネーチャンって、私も嫌い。 (のこのこ)[投票]
★4台詞の一つ一つがとてもリアル。そこが怖くて、かつ、おかしい。 [review] (tredair)[投票(1)]
★5本作のジュディ・デイビスからオスカーを奪ったマリサ・トメイ(『いとこのビニー』)。許せん。 (muffler&silencer[消音装置])[投票(2)]
★4これは何回でも観られる。すぐストーリー忘れちゃうから。 (カフカのすあま)[投票]
★4また作家役なのかよ‥‥。でも、ジュディ・デイビスがほんとに良かった。 (HAL9000)[投票]
★5それも愛。これも愛。恋愛も結婚も嘘つき合戦。自己矛盾を無視しない限り筋は通せませんぜ。 (ミイ)[投票]