コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 花嫁の父(1950/米)
- 更新順 (1/1) -

★3終盤のしんみり加減がいい塩梅。 (モノリス砥石)[投票]
★5本作は、この企画を先に思い付いた者の勝ちだ。私も経験者だが、ドタバタしている内に終ってしまうものだ。古いモーニング(礼服)の挿話は100%現実だね。時代も変わり、式も変わっていくが、父の思いが変わることはないだろう。 (KEI)[投票(1)]
★4最低限のエピソードを簡潔にしかもツボをドンピシャで押してくる脚本に時間を忘れて楽しめた。結婚生活ではなく「結婚式」というもののあわただしさやバカらしさ、ドタバタや様々な確執を上手くまとめている。 [review] (jollyjoker)[投票]
★4喜びと悔しさ。安堵と寂しさ。祝福と恨み言。見栄と現実。花嫁の父の頭の中は、そんな本音と建前が入り乱れる究極の右往左往状態。茶目っ気あふれるスペンサー・トレイシーのドタバタを笑いながらふと我にかえり、娘を持つ身の私の頬は引きつるのでした。 (ぽんしゅう)[投票]
★4花嫁のパパの元祖。ストーリーの基本はこれでほとんど完成されていたようですね。 (NAO)[投票]
★4娘から突然の婚約を告げられたトレイシーが、幼き彼女の写真を見るシーンにホロッときたし、ドタバタも、それを受ける彼の名演のおかげで心地よく笑えた。父親にとって娘はいつまでも娘。昔の映画と侮っていたことを懺悔したい娘の父がここにもひとり。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★4あまりにも麗しいリズ。結婚相手が不釣合いに見える程です。メイドのデライラという名前が素敵。 (りかちゅ)[投票]
★2白黒時代だからこその映画。ドタバタぶりはgood。 (あちこ)[投票]
★3恥ずかしいことを敢えてしなければならない時、頭の中で喋りまくる声が聞こえてきます。「ああ、俺、なんでこんな所にいるんだろう。いや、俺がここにいるのはちゃんと理由があるんだ…」そうやって恥ずかしさをこらえるんですね。まさにこれはその映画です。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4テンポが良く、ドタバタぶりも気持ちよく楽しめる。エリザベス・テイラーの輝くばかりに美しい花嫁姿がすこぶる印象的。 (ダリア)[投票(2)]
★4リズ・テーラーの甲高い、甘ったるいペチャペチャ喋りの、様々な注文を聞かされる父親(スペンサー・トレイシー)の、娘が可愛いのは確かだが大変だな....という表情が、なんとも切なかった。 [review] (takud-osaka)[投票]
★3誠実なオロオロコメディ。馬の骨野郎への理由なき 悔しさ。娘を奪う男の親への敵愾心。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★3まだ10代なのにもう完成された美貌を持っているエリザベス・テーラー。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen)[投票(1)]
★3今やこういう映画を観るのは気恥ずかしいだろう。テーラーが美しく、トレーシーは貫禄十分。 (丹下左膳)[投票]