★4 | ただただ、会社のクソっぷりに腹が立ちました。と言っても主人公に一方的に肩入れしているわけでもありません・・・。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 自分ならどう応えるだろうか、最後まで悩まされた。84/100 (たろ) | [投票] |
★3 | サンドラの苦境というより、同僚を取り上げることで、それぞれの状況があらわになる過程が面白い。 [review] (jollyjoker) | [投票(1)] |
★4 | ろくな戦略も話術も持たぬサンドラが徒手空拳で当たってはみたが世間はそんなに甘くはなかったという話に留まらず、家計への不安は家庭が瓦解する予兆へ繋がる。でも親身な人も何人かはいたという仄かな救い。苦楽の比率リアリズムは確かにこんなもんだろう。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 社内でしか関係性の無い従業員の家に出向き、一人一人交渉をするサンドラ。来られた同僚はみんな嫌な顔をする。中には居留守を使う同僚もいる。観ていてとてもたまらない感じになる。僕もサンドラ同様家に帰りたくなった。 [review] (ギスジ) | [投票(1)] |
★3 | 多様性を受け容れる物語。んー、どうにも気持ちが乗らない。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |
★4 | 最初の同僚を説得する場面。庭に置かれた棚がコティヤールと同僚との間を線的に「分断」する形でこれ見よがしに配置される。扉の敷居、壁の色彩の違い、フェンス。人々の立場を視覚的に示すものとしての「分断」。だが、この「これ見よがしさ」が画面内の事物に一義性(作為)を与えてしまうように思え、私としてはあまり面白くない。 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 自分がそうだったらどうだろう、とかいわゆる身につまされる話である。こういう映画を見る人は今幸せな人に違いない、と薄々僕は思ってはいたが、そんなつまらない思いを吹っ飛ばす快作でありました。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★3 | いわゆる大衆のなかのひとりを取り上げ、その「皆にとってあり得る」死活問題を淡々と述べてゆくということ。それがあくまで平々凡々とした危機であるゆえに、これで緊張感を保つ手腕というのは簡単に身につけられるものではないとは判っている。全くそうではあるのだが、これは「それだけのこと」であり、劇伴音楽を伴わずして展開される「二日と一夜」の劇は深刻そうな他人事であった。 (水那岐) | [投票(2)] |
★4 | “Merci. Au Revoir.”っていったい何度言ったのだろう? [review] (緑雨) | [投票(1)] |