★4 | 元祖キャットファイト。直情系の彼女を二時間見ていても、ちゃんと応援したくなるのだから映画と高峰の勝ち。 (G31) | [投票(2)] |
★5 | 時代の重圧に耐え続けた凸ちゃん唯一の反撃(18禁)
[review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★4 | 成り行きで関係を持って、その瞬間お互いがお互いの「所有物」になり、「所有物」が自分の思い通りにならないからお互いキレるんだけど、やっぱり「所有物」として愛されたい愛したいと思ってずるずると・・・という人達がスクリーン狭しと暴れまくります。 (3WA.C) | [投票] |
★4 | 上原謙・森雅之・加東大介。高峰秀子が仕掛ける肉弾戦に誠実に付き合ってくれる、という意味で確かに加東がベストパートナーだ。高峰はあらくれの域を超えてもはや格闘家。また成瀬作品は脚本家にかかわらずいつも台詞とりわけ罵言が面白い。ノロマのヒゲダルマ! 語呂がいい! [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | 見事なツンデレっぷりです、高峰秀子さん! [review] (づん) | [投票] |
★4 | 高峰秀子にはすっごく映画的な聡明さを感じる。数ある喧嘩シーンの中でも加東大介にホースで水をかけるシーンの高峰の憎憎しげな顔!もうたまりません。そしてその後、夏枯れで店を畳んだ後に加東とやり直し始める下宿の2階のシーンの高峰は打って変わってメチャクチャ可愛いのである。 [review] (ゑぎ) | [投票(5)] |
★4 | 物語の転機に頻繁に挟み込まれる成瀬特有の行商の民たちのショット。それは、まさに男たちの見栄と欲望の狭間に、現れては去ってゆくお島(高峰秀子)の生活力に溢れた流転の象徴。役者の好演もさることながら水木洋子脚本と成瀬の構成力に魅了された。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★4 | 成瀬先生は女の後姿をよく撮る。 [review] (のの’) | [投票(1)] |
★3 | 秀子さんが大暴れ。(05・11・03) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★3 | なかなか面白いんだけど、一方で成瀬作品らしい深みに欠けるように思う。 [review] (緑雨) | [投票(3)] |
★3 | 高峰秀子のキ●ガイ振りがゲラ入る。やっぱ、この人は口が悪くて気の強い、ちょっとヒネくれた役が似合う。脇役の男もイヤな奴ばっかりだが、なかでも上原謙が特にイヤな役。['05.4.27VIDEO] (直人) | [投票(2)] |
★4 | 高峰秀子って、美人なんだかそうでないのかいつも判定つかない。この映画の中でもころころ貌をかえるので、判定できなかった。ただ、あのべらんめえ口調は顔より特徴的だ! (worianne) | [投票] |
★4 | やさぐれる高峰秀子というのもまた乙ですな。 (オノエル) | [投票] |
★4 | じゃじゃ馬が全然慣らされないところが良いね。森雅之の北陸訛りが素敵過ぎる。一見、中途半端に思えるラストが逆に物語=お島のじゃじゃ馬人生の永続を予感させ不気味。 (町田) | [投票(3)] |
★4 | 高峰秀子はまり役だあ。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | 高峰&成瀬といったら「浮き雲」ですが、これも佳品です。たくましい高峰さんを見ることができます。日本髪がかわいい。 (ジェリー) | [投票] |