★2 | 「渡辺篤史の建もの探訪」的ちょっとオシャレな住居で、妹が誕生したくんちゃんのパパママこっちを見てなある意味必然的幼児性を無理やりタイムトラベルで解決させてしまう荒業。これには渡辺篤史も当然困惑しながらも「ほほ〜っ、この中庭、そしてこの植木、なんとも神秘的と言いますかご家族の憩いの場なんでしょうなあ」と上手くまとめに入るだろう。 (クワドラAS) | [投票] |
★3 | 人には勧められへんかな。失敗作とは思わないが。(2021/07/16/KCL) (USIU) | [投票] |
★1 | 主演の声の気味悪さ(若い女がしゃべってるとしか思えない)のため、開始10分で見るのをやめた。「さみしかったよー」なんて大人のセリフであって、声優の人選だけでなく脚本も良くないと思った。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 妹が生まれたとき、継母の愛情を独り占めしたくて幼児退行した記憶がある僕にはくんちゃんの気持ちが痛いほどわかる。みんながくんちゃんにイライラするって言っても、僕はくんちゃんを全力で応援する。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★2 | インテリ幼児プレイ [review] (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★3 | 一流と言われるアニメ監督はことごとく我が儘を通してきた。たぶん細野監督はその一歩を踏み出したのだろう。好意的に見るならば。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★0 | 未視聴。でも『サマーウォーズ』で伝家の宝刀を抜いて持ちネタを使い切ってしまい、『おおかみこどもの雨と雪』であの程度の内容を露呈した作家には、何の期待も抱いていない。この人は所詮宮崎駿や高畑勲の後継者のレベルではなかったということ。 (4分33秒) | [投票] |
★3 | 家が坂道で階段。斜めの地に設置されてる。なんか落ち着かない。不安定な地には不安定な感情が生まれ育つ。そればかり記憶に残る作品。 (氷野晴郎) | [投票] |
★3 | 画力は相変わらずすごいなぁとは思うが、それだけ。要所のシーンは良いものの、それがまったく繋がらない。物語も思いつきの連鎖にしか感じないのは残念すぎる。幼児には難しいセリフもあり、それを幼児が理解してるのもかなりの違和感。脚本、外注した方が良くないですか? (tkcrows) | [投票(3)] |
★3 | 映画にする内容か? 下らん。実写ならまた別だったかも知れないが…。★2.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★3 | やはり細田さん自身の映画監督の腕は確かなものなんだろうと思う。しかし…。 [review] (deenity) | [投票(1)] |
★3 | 相変わらず技術力はあるが、今回さらに現実のファンタジー化がおざなりで、題名と内容が合っていなかった。 [review] (ぱーこ) | [投票(1)] |
★2 | ロマンより現実の充足を求めるイマドキの主婦のみに向け発信されたこの作品を、事もあろうに子供連れで観に来る親の少ないことを祈る。ご都合主義の時間遡行によって育児に勤しむ親たちの苦労はいとも簡単に癒され、過去や未来の家族たちが長男を親思いに教育してくれることで親たちの失策もスルリと回避される。もはや長男の声が幼児のものとは思われないミスキャスト問題など、この粗雑さの前には霞んでしまうほどだ。 (水那岐) | [投票(4)] |