★4 | 三島が語った2、3の言葉しか知らなかった例の討論会が、TBSにきっちり撮られていたとは知らなかった。今、観るに足る作品かどうか。☆3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | 眼前で双方のヤニ煙に晒されながら嫌な顔一つ見せなかった赤ん坊には敬意を表したい(今じゃそれこそ非合法の殺人とか言われちゃうぞ笑)。も少し具体的な論争なのかと思ってたが「この机の持つ本質が転換したら」とか抽象的なやり取り多く和やかな笑いもあり、いっつも何の方向性・解決を示さない(示せない)朝まで生テレビ感がなくもない。 (クワドラAS) | [投票(2)] |
★4 | 右翼と左翼に分かれてはいても・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 頭の回転が早いヒトたちのドタバタ劇。意外とお茶目な三島由紀夫。そんな熱い時間があったのかという感想。で、全共闘って?三島って?結局何だったのかはよくわからなかったけど記録として圧巻。 (jollyjoker) | [投票(1)] |
★4 | 結局、三島も全共闘も社会を変えることは全くできなかった。それを「敗北」と表現するかどうかは別にしても。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★3 | 芥正彦、腹立つわ〜 [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★4 | 世界同時革命の中二妄想が引き起こす集団ヒステリーが凝固した最終形態芥正彦と反実存のファンタジスト三島の中空で空転する妄想討論。その後自壊しゆくテロルとクーデターの企てを産んだ時代の空気か何だったのかを体感する教材。ミシマがかわゆい。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 意外と紳士的な三島由紀夫と傍若無人な全共闘学生という切り取り方。 [review] (ぱーこ) | [投票(2)] |