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[コメント] 日本列島(1965/日)
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★3壮大な国際的謀略を孕む前半から後半になるにつれ馬脚が現れどこかスケールダウン。対象が見えぬ怨嗟は虚空に消える。何かと言えば米軍機を象徴的に飛ばせるのも1,2回ならともかくやりすぎで芸もない。日本側情報機関のフィクサー大滝が不気味に好演。 (けにろん)[投票(1)]
★4謎解きではなく市井の丁寧な描写の積み重ねに眼目を置き、佐野浅夫らの悲劇を際立たせている。民藝の豪華布陣のなか芦川いづみ好演。姫田のキャメラも素晴らしい。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3これはそれまでのプレスコードに対する具体的な戦いだったのだろう。が、今見ると、権力を名指しで告発することの半ば目的の達成感、組織謀略という切り口によるダイジェスト感が気になる。 [review] (おーい粗茶)[投票(2)]
★4日本人向けサスペンスであり、政治色濃い内容は、やはり歴史に刻まれてほしい1本と言える。 [review] (chokobo)[投票]
★4反国家権力をストレートに描いた今でも充分な問題作。白黒の映像に日活の演技派俳優の生き生きとした演技が見もの。まあ、ハナシはGHQ時代の日本の黒い霧のダイジェストなんだが、権力に屈しないぞという議事堂を背景のラストは爽快。 (セント)[投票]
★3意欲作であるが、前半は少し勿体ぶり過ぎだし、扱うテーマにしては「見えない恐怖」表現が足りない。伊福部昭の音楽が勿体無いです。ただ宇野重・鈴木瑞穂といった慰撫し銀に二谷の軽薄さを加えたのは映画的前進。 (町田)[投票(3)]
★3初っ端から謎の提示でグイグイ引っ張る。 米軍の口さえ塞いだ圧力、暗躍する謎の組織、次々と消されていく関係者。 これは幽霊よりも殺人鬼よりも遥かに怖いです。 (たかやまひろふみ)[投票(1)]
★3「戦後」だった時代の物語。しかし今なお、ある一国に全幅の信頼を寄せることの底知れぬ危うさを痛感させられる。リベラリズムを標榜する自分にしても、だ。 (水那岐)[投票(2)]
★4日本の空を縦横無尽に飛び交う米国機。やりたい放題の不良外国人。熊井啓以外にGHQ統治時代の暗黒史を取り上げる者は出てこないのか? (AONI)[投票(1)]
★4謎解き自体はスリリングでなかなか面白いのですが、途中までの展開から結末が見えてしまうのが難。 (熱田海之)[投票]