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[コメント] おろしや国酔夢譚(1992/日)
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★3無難に纏めた大作で駆け足の薄味だが風物は見処。橇から転落して雪しかないシベリアの大地に一人置いてきぼりにされる西田敏行に極限の寂寥感があった。『ノスタルジア』のオレグ・ヤンコフスキー登場が嬉しい。 [review] (寒山拾得)[投票]
★5[ネタバレ?(Y1:N0)] 幕末にこんな日本人がいたことに素直に感動。極寒のロシアで大変な困難を乗り越え 帰国後初のロシア語通訳となった大黒屋光太夫の物語。 (ルクレ)[投票]
★4映画としての出来不出来はともかく、大黒屋光太夫という人物に非常に興味を持たせてくれる作品でした。 [review] (TM(H19.1加入))[投票(2)]
★4エカテリーナ二世には、当初エリザベス・テーラーが候補に挙がっていたという。観たかった。ちなみに「帰りたいほどの国か?」と思ってしまうが、「味噌も醤油もない。そんなの嫌だ。」というのが当時の日本人の本音だろう。 (りかちゅ)[投票(1)]
★3当時中学生だった私は母と見に行った(と思う)歴史が苦手だったのでかなり勉強になったと思った記憶がある(と思う) (YUKA)[投票]
★4地味な映画なのになぜこんなに心をうつのだろう。 [review] (鎌倉ルパン)[投票(1)]
★49年に及ぶ苦難の歳月を描いているからちょっとはしょった感じはするが、非常に美しい風景と映像が見所。また緒形拳の多彩な芸は見事。最後に江守徹が渋くしめて、一件落着。 (シーチキン)[投票(1)]
★3こんなボンクラ(私)に [review] (peaceful*evening)[投票(1)]
★3悪夢のような極寒地と、宮殿の対比が鮮烈。 (あまでうす)[投票(2)]
★5何の予備知識もなく観たけどおもしろかった。光太夫が部下を助けに戻ってくる所なんか感動した。ラックスマンの友情も温かくてこれもよかった。おすすめです。 (FOX)[投票(1)]
★4日本に帰りたい一行が、余儀なく遠回りをしなくてはならなくなるのだが、その姿がとても健気だ。「北京原人」で“やっちまった”監督だが、この映画は好きです。 (Curryrice)[投票]
★3日本の映画はスケールが小さいのが特徴だと思ったが、こういう映画が増えればまだまだ捨てたもんじゃない (ヒコ一キグモ)[投票(1)]
★3中学校の体育館で見た(やば、出身地バレる!)。 ()[投票]
★2こんな仕事引き受けたくない。。。 (ke-n)[投票]