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[コメント] クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ大追跡(1997/日)
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★3数は豊富だが今一冴えないギャグにやや沈んだ気分になり、事件発端の高揚感もさほど無い為「凡作か」と思っていたが、オカマの一人の実家がある“あ、それ山”麓における攻防戦からボルテージが上がってきた。遠距離移動や銃器のリアリティ等、次作「ブタのヒズメ」でそれは感動と共に一気に炸裂した感じで本作は熟成途中、まだまだ玉石混淆か。 (クワドラAS)[投票]
★3足が地に着いていないようで、・・・実は着いていたりして・・・というところが、クレしんの、いや原恵一の魅力か。 (KEI)[投票]
★4軽いノリで突っ走るシーンと、丁寧に描くシーンが剥離せず、緩急のバランスが素晴らしい。クレしん映画をして「素晴らしい」という言葉が出てきちゃうんだから本当に素晴らしい。娯楽映画というもののキモがよくわかっている。内容よりも宣伝だけが突っ走ったような最近の一連は参考にすべし。あ、この映画の内容は、いつも通りのおバカですけどね。 (tkcrows)[投票(1)]
★4本作は原恵一監督の初長編監督作品にして、最もその個性を発揮した一作といえるでしょう。これこそ醍醐味。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4「名刺交換」という儀式を静かに見守るホステスたち。嗚呼!この奥行きの深いリアル感はいったい何なんだ!娘はシロの安否を気遣い、私は三波春夫に笑いをかみ殺す。それぞれの楽しみ方をした一品。 (sawa:38)[投票(1)]
★3どこまで本気なのか・・・淡々と続くネタが安定感を生む。それでいて非常に丁寧な作りに感心させたりして。3.2点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★2余計な「オチ」が多すぎたのがこの映画の残念な所。 (Youichi)[投票]
★3ロードムービー好きの私には楽しめました。それなのに点数低いのはクレしんなので厳しくつけるということで。 (ツナ缶)[投票]
★3描きたいものをクレしんでやる原恵一。ここはまだクレしんの世界に原恵一色を少しずつ織りまぜている段階。それでも充分面白いが。 (ペペロンチーノ)[投票]
★5欲をいえば、春我部防衛隊のみんながもっと出てきてほしかったかな。本編開始前のミサエの「でたでた」ミュージカルは最高の出来だったから、私にしてはめずらしく、甘〜く☆5にしちゃおう!う〜ん!ふとモモォ〜! [review] (Shrewd Fellow)[投票(3)]
★3ところで婆ちゃんの東北訛りがなかなか正しい。というか標準語を話しているつもりの津軽の婆ちゃんという設定ならパーフェクトよコレ。 [review] (torinoshield)[投票(3)]
★4登場するキャラクターの数とアクの強さは往年の吉本新喜劇級。ボケとツッコミ入り乱れ、次から次へとバカギャグかましつつ突進する話の弾丸は、もう誰にも止められない! [review] (ぽんしゅう)[投票(7)]
★4オカマとホステスと格闘技と超能力と「からくりTV」と女刑事と七人の侍と伝奇ロマンが入り乱れる育児ロードムービー。おのおのにどういう関連性があるんだと青空に叫んでみても、宙にむなしくコダマするのみ。 [review] (水那岐)[投票(8)]
★4東京へ向かう猛烈シーンは何度見ても笑い過ぎて死にそうになる・・・ [review] (washout)[投票(2)]
★4次々に濃いキャラが登場してまったく退屈しない。笑いが止まらない。 (ハム)[投票]
★4タイトルに「タマタマ」なんてついてるだけでかなり期待させる。しんのすけって僕と思考パターンが同じなんだな…。あくまで思考ですよ。行動まで同じだとヤバすぎだもんな…。 (埴猪口)[投票]
★4エンディングは結構よかった。早くDVDにならないかな。 (そげキング)[投票]
★3この映画での「しんちゃん」の存在感の薄さはなんだ!!その上、ヒロシとミサエは「ひまわり」ちゃんに夢中。その結果、普通のアニメとして見ることが出来る。全体的にキャラが薄いし、お話も中途半端。 (トシ)[投票]
★4前半は退屈に過ぎていくが,後半の作画の爆発が楽しい。やっぱりアニメーションは動きだ。自分をクレしんの世界に導いてくれたこの作品に★1つおまけ。 (え!)[投票(1)]
★5そう、これだ!こっからなのだ、ワタシがクレしんにハマったのは。クライマックス、とうちゃんの膝の動きに刮目せよ!この作品ですでにオトナ帝国への伏線が。 (ホッチkiss)[投票(3)]
★4「空の青さをみつめていると、俺には帰る場所があるような気がする」・・・そこで谷川俊太郎を持ってくるかヒロシ!惚れたぜ。 [review] (はしぼそがらす)[投票(7)]
★3ちょっと見ていて退屈なトコも有ったけど、下ネタ満載!!やっぱり笑わせてもらいました。 (ババロアミルク)[投票]
★4この映画以来、家族カラオケの定番=ヒデとロザンナ [review] (ボイス母)[投票(5)]
★3突っ走り度・ツボ設定・ギャグが物足りない。『オトナ帝国』に向けての助走作品。それにしてもオカマギャグって子供には解らんだろ。東松山よねのキャラはいい。 (アルシュ)[投票]