★3 | 冒頭はバカンスのシーンか。フェリシーとシャルル。ラブラブの描写。フェリシーには全裸カットあり。シャルルが彼女のお腹を触るカットは意味深だ。列車での別れのシーンで、住所を伝えるフェリシー。こゝで唐突に、5年後の冬のパリに時空が飛ぶ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | ロケ撮影のショットが抜群に良い質感。「5年後」の脱臼感でまずつかみはok。その後も快調に厳格かつ軽妙に恋愛模様が綴られていくが、なんといっても心に残るのは演劇場面の異様な磁場。あれは、凄い。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 歪な性格の主人公に付き合っていられたのは、どのショットも一幅の絵になる見事な撮影から目が離せなかったから。そして最後には、彼女のような不幸と幸福もあるものだと得心させられる。映画の力を感じた。シェイクスピアの舞台の撮影が特に印象的。 (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | やり取りの流れがスムーズだった。フェリシーも次に何を言ってくれるのかと期待させられる。 (ドド) | [投票] |
★2 | フェリシーが、ちょっと嫌な女過ぎる・・。 (ヤッチ) | [投票] |
★4 | 思い出の鍵を開けると、人は一瞬幻想の世界へと旅立つ。現代に戻る時は思い出に支配され偽りを脱ぎ捨てる。感情を面白い角度から捉えた設定に、ちょっぴり惚れてしまいました。大切な人と一緒に見たい映画です。 (かっきー) | [投票] |
★4 | ハリウッド映画をご都合主義だなんて責めないで、僕に言わせればフランス映画の方がよっぽど都合良すぎる。ロメールはその代表です。 (天河屋) | [投票] |
★4 | 住所間違えたりで間が抜けていれば、そりゃー劣等感覚えるなぁ。 [review] (アルシュ) | [投票] |
★4 | 相変わらず自分の事を有無も言わさず語りまくるのでした。 [review] (kaki) | [投票(4)] |
★3 | 話はいいんだが、主人公の身勝手さにはとても共感できないし、何より根底に流れるテーマは「人生は一度きりだから貴重なのだ」という信念の私とは相容れない。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | このくらいのフランス映画なら嫌味がなく、知識思想自慢の退屈映画に終始していなくて好感度大でした。ハリウッド系スケールでかい映画菌に感染していたら見ている最中又は見終えたあとにイライラ感が発症します。 (ジャイアント白田) | [投票] |
★4 | ご都合主義があっけらかんとするくらいさりげなく描かれる。ある意味では宗教劇。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 友人に云われた春物語がなかったので、これを借りました。よくわからないところありましたが、全体としてとてもいい感じ。フランス映画の小品って感じでした。 (ぱーこ) | [投票(1)] |
★3 | ロメールの主人公たちを括る共通項; ジコチュウ。
(ミイ) | [投票] |
★4 | 普通で絶妙。 [review] (ちゃん) | [投票(2)] |
★3 | 気まぐれ女性の純愛物語!?あまりにあっけないハッピーエンドにロメールらしさを感じない.それともこのあっけなさがロメール? (Passing Pleasures) | [投票] |
★5 | 幸福感にあふれていて、少女漫画的なロマンチシズムにひたれる。 (tredair) | [投票] |
★2 | こういう話は苦手。ぜんぜん共感もできなかった。 [review] (ワトニイ) | [投票] |
★2 | ちょっと退屈だったけど結末はまた観てもいい。 (buzz) | [投票] |