★2 | 「例の事件」とか、「有名女優がバンバン脱ぎます!」とか、キラーワードは色々あるけど、「どんな映画?」て尋ねられたら、「音楽が!お、音楽が!」しか言えないよ私には。 (はしぼそがらす) | [投票] |
★4 | 相当大変な事になってるんですが、根にあるのが「青い体験」的童貞メンタリティなんで、どこか生ぬるい目線で見守ってしまうという…(苦笑)
陰惨な殺戮の果てに自死も何故か爽やかと云うか…。困ったもので。 (pori) | [投票] |
★3 | 皆様方よ、今に見ておれでござりますよ [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 和製『タクシードライバー』と思えば悪くない。ひとりバンザイとか。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 池波志乃、五月みどり、田中美佐子のエッチなシーンが見られるのは大変よいのだが、あまりにもそちらに気を取られてしまい、主人公が凶行にいたるまでの過程が今ひとつ伝わってこないのは残念。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | エキセントリックだった。夜這い文化を目の当たりにして貞操について考えさせられたりして。エンディングに向けて加速していく雰囲気がよかった。 (モロッコ) | [投票] |
★2 | 丑三つ時は夜這い時 [review] (半熟たまこ) | [投票] |
★3 | 舞台となる村の、汽車や電気も通っているが一歩入ればうら寂しいという雰囲気がかなりいい線いってるし、チラっと写る婆ちゃんの手料理も質素ながら田舎イズムを十二分に感じさせてくれて、なんだかすごく懐かしい。こういう日本の寒村には惹かれてしまう。クワドラ旅行主催「特選!初秋の丑三つ温泉 二泊三日皆殺しと夜這いの旅」を。 (クワドラAS) | [投票(2)] |
★3 | 田中美佐子、五月みどり、池波志乃のトリプルヌードの大盤振る舞いは買いたいが、都井睦夫役に古尾谷雅人ではイメージと違うし、なにより
音楽が酷すぎる。
[review] (TOMIMORI) | [投票(1)] |
★3 | 映画をヒットさせる為とは言え、助演女優との濡れ場に力を入れたが為に、犯人の青年が大量殺戮に至るまでの動機が説明不足になってる。['05.12.9VIDEO] [review] (直人) | [投票(1)] |
★3 | 確かウリは事件そのものより助演女優4名との濡れ場だった。実際、そういう見せ方をしており、結果的には互いに相殺してしまった印象。思えばエロに猟奇だなんて作り手にしてみれば美味しい題材。にも関わらず盛り上がりに欠けるのは脚本のせいか。悔しいことにロードショーで観てしまった。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | 戦後経済成長期の青少年犯罪のモチーフが変化が生むギャップからの逃走であったのに比べ、戦前のこの事件が持つ閉塞感は、現代の幼い殺人犯のそれに酷似している。しかし、未だに状況の中に引きこもる情念を描ききった日本映画は創られていない。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | エロエロシーンでドキドキして、後半の殺戮シーンで目を覆いそうになって...でもよくよく考えると精神的に辛い映画かも。 [review] (にゃんこ) | [投票] |
★3 | これほど作品と違和感のある音楽は経験したことがない。当時のありきたりな陳腐な音楽がありきたりな青春映画に転化させてしまった。「津山三十人殺し」を映画化出来得るのは北野武しかいないだろう。 [review] (sawa:38) | [投票(2)] |
★3 | このバカが村一番の秀才だったという時点で、この村の酷さがわかる。主人公が鬼と化すに至る過程も説明不足で、80年代前半らしい貧弱なシンセ音楽も邪魔。しかしながら皆様方よ、後半の大量殺戮は期待に応える凄まじさで御座居ますよ。 (AONI) | [投票(1)] |
★3 | 田中美佐子の体当たり演技!カワユイです。後半はほぼスプラッタでキツイです。笹路正徳さん、演奏家・プロデューサーとしては一流でも映画音楽家としては五流以下ですね。 [review] (町田) | [投票(1)] |