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ヴォーヌ・ロマネさんの人気コメント: 投票数順(3/3)

人気コメント投票者
★3仕立て屋の恋(1989/仏)全体的によく出来た短編作品といった印象。淡く統一された官能描写や主人公の悲哀を共感させてくれる丁寧な心理描写は秀品。だが、それが物語に引き込まれる程では無かった事が残念だ。 [review]ことは[投票(1)]
★2アベンジャーズ(1998/米)この作品の予告編を作った人に乾杯。キャストや雰囲気は良い感じなのに何故こうもつまらなくなるのかと思ったら、それは演出の所為でした(笑)脚本も痛い。観るべきはユマ・サーマンだけ。 [review]ババロアミルク[投票(1)]
★3若草物語(1994/米)豪華スター共演の女優版と言った印象。家族愛を描いているのだが、展開上もう一つくらい波が欲しかったところ。というより、この作品の魅力はキルスティン・ダンストの愛らしい演技に収束される。★3.5 [review]ことは[投票(1)]
★4恋におちたシェイクスピア(1998/英=米)"脚本がよく出来ていると良い映画になる"という見本のような作品。 テンポが良く、話の展開にも起伏があり時間を感じさせない。シェイクスピアを知らずとも楽しめるが、知っていればさらに楽しめる事は間違いない。★4.5 [review]ざいあす[投票(1)]
★3DEAD OR ALIVE・犯罪者(1999/日)空前にして爆笑のラスト2分。今までのは一体なんだったんだ!と言いたい。ただ、そこまでのドラマ展開は散漫且つ平坦なうえ、伝え方も下手。どちらにせよ"犯罪者"とは監督の三池崇史自身の事を指すのであろう。★3.5 [review]けにろん[投票(1)]
★3踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日)シリアスなのか、コメディなのか。大事な場面でチャラけるのは止めて欲しい。だが、それなりに楽しめはする。小泉今日子は喋る前までは良かった。★3.5 [review]けにろん[投票(1)]
★3インデペンデンス・デイ(1996/米)大統領の突撃、宇宙規格のPCなど荒唐無稽なモノを挙げればキリが無いが、娯楽エンタテイメントとしては及第点の出来。これで前半の間延びが無ければ良かったのだが。 [review]Myurakz[投票(1)]
★3M:I−2(2000/米)シナリオがイマイチなのには目を瞑るものの、アクションまでダラダラしているのは如何なものか。『フェイス/オフ』のジョン・ウーは何処かへ消えてしまったようだ。ただ、クルーズのMTVとしては吉。 [review]shu-z[投票(1)]
★4グラディエーター(2000/米)全てはラッセル・クロウにあり!話は直球ながらも、それを補うダイナミズムがこの映画には存在する。漸く『ブレイブハート』と二分する史劇スペクタクルが誕生した。 [review]けにろん[投票(1)]
★3スペース カウボーイ(2000/米)スペースという割には地上に居る時間の方が長かったりする。前半は小気味良く進んだが、後半は少々急ぎ足になってしまったようだ。まとめ方は良かったのだが。★3.5 [review]けにろん[投票(1)]
★4未来世紀ブラジル(1985/英=米)明るくポップな不条理世界。ギリアム作品では初めてまともに楽しめた。シニカルなラストは衝撃だが『ソイレントグリーン』には及ばない。 [review]G31[投票(1)]
★4ゴールデンボーイ(1998/米)滲み出る心の中の闇。軍服マッケランには衝撃!EDソングも素敵だ。 [review]ゼロゼロUFO[投票(1)]
★5海がきこえる(1993/日)リリカルに描かれた、どこまでも淡い青春アニメ。その淡さが素晴らしい! [review]ぴーえむ[投票(1)]