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G31さんのコメント: 更新順

★4仁義なき戦い 代理戦争(1973/日)このあたりまでくるとほんとに「仁義がない」。まさにマキャベリズム。平和でさえ外交の目的ではなく一手段でしかない。広能(文太)の欲の無さが罪悪に見えてくる。 [review][投票(9)]
★3インソムニア(2002/米)会話主体で感情を揺さぶりつつ進めていく捜査手法が映画的に楽しいのと、睡魔や不安など感情を現す映像上の処理が抜きん出ていて、退屈せずに最後まで観られた。 [review][投票(2)]
★3トラック野郎・望郷一番星(1976/日)下品かつ大爆笑。 [review][投票(2)]
★4ノー・マンズ・ランド(2001/伊=英=ベルギー=仏=スロベニア)存在の耐えられない軽さ。[投票(1)]
★5アメリ(2001/仏)アメリものには福がある。 [review][投票(8)]
★4I am Sam アイ・アム・サム(2001/米)鏡に向かって自分でやってみれば分かるが、口を開けて歯を見せずに笑うと間抜けに見える。でもあのうろんな目つきは真似できない。ショーン・ペン恐るべし。 [review][投票(4)]
★4鉄男 TETSUO(1989/日)ヤクザ映画を観ると肩で風切って歩きたくなる。ゴジラを観ると口から白煙を吐き出したくなる。鉄男を観ると女をドリルで(以下自粛) [review][投票(5)]
★3シッピング・ニュース(2001/米)誰もが誰もを必要とする小さなコミュニティに参入することで、ようやく自分の居場所を見つけた(しょぼい)男の物語、ってだけの話でしょ。 [review][投票(1)]
★3網走番外地 悪への挑戦(1967/日)阿蘇が出てくる映画はそれだけで◎です。火口から草千里まで一気に駆け抜ける春ちゃん、たいした脚力でごわす。普通はそこ、車とロープウェイで移動するんでごわす。 [review][投票]
★4コマンドー(1985/米)シュワちゃんの 一人でできるもん[投票]
★2北京的西瓜(1989/日)八百屋のお店に政治への敗北は並べられないから。[投票(1)]
★2鬼龍院花子の生涯(1981/日)花ちゃん(高杉かほり)カワウソの末裔みたいで可愛かったよ。おっきな赤いリボン買ってもらって暗がりにつれ込まれたときは、女衒に売り飛ばされるのかと思って心配した。 [review][投票(2)]
★3極道の妻たち(1986/日)なんとなく野暮ったいのは、かたせ梨乃のせいか時代の成せる業か。私も1句できた。「ともかくも 時代と添い寝 した映画」おそまつ。 [review][投票(3)]
★4ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!(1964/英)当時は「映画」だったのかもしらんが、いま観るとドキュメンタリー・フィルムと変わらない。 [review][投票(2)]
★3日本侠客伝 白刃の盃(1967/日)せっかく敏ちゃんが頑張ってるのに、あごはたるんでるわ動きに精彩はないわの健さんと、終始布団の上にてこんにちはの純子さん。なんか変だよこの映画!70/100[投票]
★4グリーンマイル(1999/米)コーフィの“巨漢”感をどう表現するかと思ってたが、マイケル・ダンカンは堂々たる巨漢ぶりだった。映画ってなんでも出来るんだね。悪役刑務官の全身馬鹿ぶりも忘れ難い。 [review][投票(2)]
★4グース(1996/米)鴨を従えて空を飛ぶ映像の圧倒的な説得力に、ついすべてを投げ捨て見入ってしまうが、あとから考えれば・・・、いや考えるの止め。[投票(1)]
★4眼下の敵(1955/独=米)真っ青な大海原に高々と水柱を立てる爆雷を、次から次へと惜しみなく注ぎ込む。この物量作戦に日本は負けたんだと、 [review][投票]
★3モンスターズ・インク(2001/米)モンスターは人を怖がらせるのが仕事である。 [review][投票(1)]
★3ハモンハモン(1992/スペイン)どんな味がするか、と聞かれて、答えを考えながらおっぱいをなめてる男の姿ほど間抜けなものはないです。[投票(2)]