G31さんのコメント: 点数順
彼岸花(1958/日) | ここにいるのは、理屈っぽい男たちと、それを柳に風と受け流す女たち。いまや世の中、男ばっかりになってしまった。ん?女ばっかりか? [review] | [投票(1)] | |
会議は踊る(1931/独) | 華やかな映像とのびやかな音楽に乗せ、乙女の恋心を切なく描いた夢のような映画。 [review] | [投票(1)] | |
キューポラのある街(1962/日) | この映画に狡い所があるとしたら、彼女が貧困から抜け出すのにその美貌を利用しようとしないところかな。邦画のそういうところが好きです。 [review] | [投票(1)] | |
愛と死をみつめて(1964/日) | 彼女のね、文字にならなかった想い、文字にできなかった想い、文字のすき間からこぼれ落ちた想い、そういうものは、映画にはできないんだな・・・ [review] | [投票(1)] | |
めまい(1958/米) | 人の恋い焦がれる理想というものが何であるかを暴くと同時に、凡百の恋愛映画の描くものが何かをもあらわにしてしまった作品。 [review] | [投票(1)] | |
女の花道(1971/日) | この映画を、美空ひばりの芸能半生の集約として見ると泣けてきます。どう見たって、彼女の芸に触れた大衆はともかく、彼女自身は不幸なんだもの・・・。 | [投票(1)] | |
レジェンド・オブ・メキシコ デスペラード(2003/メキシコ=米) | デスペラード。ギターの弦が奏でるどこかメランコリックなメロディに乗って、銃弾が炸裂する新しい映画の一ジャンルである。 [review] | [投票(1)] | |
激突!(1971/米) | アメリカって国の底抜けの広大さを実感する映画です。いくつかの意味で。 | [投票(1)] | |
JFK(1991/米) | 目が回った。 | [投票(1)] | |
Kissing ジェシカ(2001/米) | 美人だけど気難しく潔癖な感のあったジェシカが、みるみる柔和で女らしくなっていく姿は、演出としては狡猾であるとさえ言えよう。 [review] | [投票(1)] | |
キューティ・ブロンド ハッピーMAX(2003/米) | 彼女の乗ってる車の色が変わってしまった・・・。 [review] | [投票(1)] | |
踊る大捜査線 THE MOVIE(1998/日) | 警察機構から所轄と本部というドラマな構図を見出してきた事にも感服するが、「現場」と「踊る会議室」という普遍的な対立式へ導く手腕が見事。 [review] | [投票(1)] | |
少林寺(1982/中国=香港) | 話や演出は素朴だが、武術の技の多彩さや見せ方(撮り方)の上手さはすでに完成の域に達した感ありで驚く。 | [投票(1)] | |
ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米) | 最初に劇場で観た時の★は3。2作目「秘密の部屋」(★4)を観てから、も一度観直さなきゃと考えてビデオで観たところ、★一つアップした。 [review] | [投票(1)] | |
48時間(1982/米) | 瞬時に群集を掌握することで、無責任なハッタリをスマートに見せてしまう演出と、それを実際に演じるエディ・マーフィの有無を言わさぬ説得力。 | [投票(1)] | |
ウワサの真相 ワグ・ザ・ドッグ(1997/米) | 闇に消えたプロデューサー。後に彼が飛行機事故に遭遇して靴をなくした。・・・という噂。 | [投票(1)] | |
ザ・リング(2002/米) | こんな怖えー話だったのかっ! [review] | [投票(1)] | |
愛と青春の旅だち(1982/米) | 海軍の純白の制服って確かに男の見栄えを良くするけど、それにしてもギアかっこ良すぎ。 | [投票(1)] | |
コックと泥棒、その妻と愛人(1989/英=仏) | 目に訴える色使いと耳にしみる音楽とで、グロテスクを美しいと言わせる力業。冒頭から突き抜ける予感に満ちていたが、そんな予想をも突き抜いた―― | [投票(1)] | |
告発の行方(1988/米) | 俺は下世話な興味でこの映画を観に行ったんじゃないよ。 [review] | [投票(1)] |