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立秋さんのコメント: 投票数順

★317歳のカルテ(1999/米)ウィノナ・ライダーが好んで着るボーダー柄のTシャツは、確かにジーン・セバーグを彷彿とさせる。でもまだセバーグは越えられないね。演出もダルい。 [review][投票]
★4メメント(2000/米)構成の妙ですっかり引き込まれた。アイデア一発に頼りすぎの感はあるが、一度ならそれも良し。ネタとしては「あぁ、やっぱり」。タイトルも良い。"memento mori"なら俺でも知ってるからね。健忘症の描き方は「マシアス・ギリの失脚」を思い起こしました。[投票]
★3姉のいた夏、いない夏。(2001/米)姉のミステリアスな側面が語られ始めるあたりから、一気に魅力が薄れてくる。ポルトガルは美しいが。『ラン・ローラ・ラン』のマニがちょっと出てます。[投票]
★3メッセンジャー(1999/日)相も変わらずのホイチョイ節だけど、意外と楽しめるんだなコレが。Bonzaipaintによるグラフィックと加山雄三のラップの合わせ技で3点。[投票]
★3チューブ・テイルズ(1999/英)アタマ、中盤、ラスト、にそれぞれ見せ場あり、って感じ。最後のまとめは綺麗すぎるくらいキレイ。R・カーヴァーの短編集に似た味わい。[投票]
★313デイズ(2000/米)このオープニングは『博士の異常な愛情…』へのオマージュ、と捉えて良いのでしょうか? 世界史の「キューバ危機」のあたりで居眠りしてた人は観るべき。あと「地域紛争論」とかが好きな人も。[投票]
★4大脱走(1963/米)ブルーグレイのスウェットに革ジャン。そしてチノパン。バイクでジャンプ。「タッ、タンッ、パシッ」。CoooooL。[投票]
★4華麗なる賭け(1968/米)誘うダナウェイ、ニヤけるマックィーン。いいっすねぇ。"Try me."とか"Like ice."とか、ダナウェイの短い台詞が色っぽい。映像技法やファッション、ルグランのメロディなど、全編に漂うレイト60'sな雰囲気も楽しい。 [review][投票]
★3ブレイブハート(1995/米)男子部室並みにオトコ臭い画面。そこへ唐突にハーレクインロマンスが紛れ込んだ日にゃ苦笑するしかない。もっとスコットランドの自然を見せとくれ。こちとらそれが目当てだったんだよぉ。[投票]
★3シーズンチケット(2000/英)いつもよりちょっと明るいマーク・ハーマン節。しかし未だに『ブラス!』は越えられず・・・[投票]
★4ハイ・フィデリティ(2000/米)原作が「2001年に読んだ小説TOP5」。なので、かる〜いノリのTOUCHSTONE流に換骨奪胎されたのがちと残念。やっぱ英国で映画化したほうが… ま、でも元が良いだけに結構イケます。 [review][投票]
★4ギター弾きの恋(1999/米)アレン氏一流の本歌取り。サマンサ・モートンはジュリエッタ・マシーナよりかわゆいぞぉ。ともあれ、君もジャンゴを聴いて失神せよ! [review][投票]
★3クリスマス・キャロル(1970/米)どうせ見るならコレに限る。[投票]
★4サウンド・オブ・ミュージック(1965/米)初めてスイスに行ったとき、「こりゃ誰が撮っても綺麗だわ」と納得。ほんっと、どこをフレームに切り取っても画になる場所。[投票]
★3千里眼(2000/日)水野美紀さんって、めちゃタイプやわぁ・:*:・( ´ ▽ ` *)。・:*:・ポワァァァァン・・・ え、内容? そんなんどうでもいいノッ。[投票]
★4バーフライ(1987/米)ブコウスキーの本って、人生のDEAD ENDを感じたときに手に取ることが多い。この映画もそんな時に観たくなる一本。ロビー・ミューラーのキャメラも冴えてる。とりあえずフェイ・ダナウェイにゃ惚れるよ。[投票]
★3リトル・ヴォイス(1998/英)全編に流れる音楽に酔いましょう♪ ラストが尻切れトンボなのがちと残念。『ブラス!』の監督だけに期待しすぎた感もあり。マイケル・ケインの英語は憧れです(歌わなければ)。[投票]
★3マイ・ドッグ・スキップ(2000/米)"STAND BY ME" with my dog Skip.[投票]
★3トゥルーマン・ショー(1998/米)せっかくこういう設定なんだから「用意されていないカメラ」からのショットは無くして欲しかったなぁ。[投票]
★4π〈パイ〉(1998/米)予算は無いがアイデアはあるぜ! というその意気込みや良し。画の吸引力も充分。オウテカやマッシヴのオトも上手く使ってる。 カバラとかトーラーとかは、「フーコーの振り子」読んだときにちょっと調べたけど、確かに凄く魅惑的な世界。 [review][投票]