立秋さんのコメント: 投票数順
17歳のカルテ(1999/米) | ウィノナ・ライダーが好んで着るボーダー柄のTシャツは、確かにジーン・セバーグを彷彿とさせる。でもまだセバーグは越えられないね。演出もダルい。 [review] | [投票] | |
メメント(2000/米) | 構成の妙ですっかり引き込まれた。アイデア一発に頼りすぎの感はあるが、一度ならそれも良し。ネタとしては「あぁ、やっぱり」。タイトルも良い。"memento mori"なら俺でも知ってるからね。健忘症の描き方は「マシアス・ギリの失脚」を思い起こしました。 | [投票] | |
姉のいた夏、いない夏。(2001/米) | 姉のミステリアスな側面が語られ始めるあたりから、一気に魅力が薄れてくる。ポルトガルは美しいが。『ラン・ローラ・ラン』のマニがちょっと出てます。 | [投票] | |
メッセンジャー(1999/日) | 相も変わらずのホイチョイ節だけど、意外と楽しめるんだなコレが。Bonzaipaintによるグラフィックと加山雄三のラップの合わせ技で3点。 | [投票] | |
チューブ・テイルズ(1999/英) | アタマ、中盤、ラスト、にそれぞれ見せ場あり、って感じ。最後のまとめは綺麗すぎるくらいキレイ。R・カーヴァーの短編集に似た味わい。 | [投票] | |
13デイズ(2000/米) | このオープニングは『博士の異常な愛情…』へのオマージュ、と捉えて良いのでしょうか? 世界史の「キューバ危機」のあたりで居眠りしてた人は観るべき。あと「地域紛争論」とかが好きな人も。 | [投票] | |
大脱走(1963/米) | ブルーグレイのスウェットに革ジャン。そしてチノパン。バイクでジャンプ。「タッ、タンッ、パシッ」。CoooooL。 | [投票] | |
華麗なる賭け(1968/米) | 誘うダナウェイ、ニヤけるマックィーン。いいっすねぇ。"Try me."とか"Like ice."とか、ダナウェイの短い台詞が色っぽい。映像技法やファッション、ルグランのメロディなど、全編に漂うレイト60'sな雰囲気も楽しい。 [review] | [投票] | |
ブレイブハート(1995/米) | 男子部室並みにオトコ臭い画面。そこへ唐突にハーレクインロマンスが紛れ込んだ日にゃ苦笑するしかない。もっとスコットランドの自然を見せとくれ。こちとらそれが目当てだったんだよぉ。 | [投票] | |
シーズンチケット(2000/英) | いつもよりちょっと明るいマーク・ハーマン節。しかし未だに『ブラス!』は越えられず・・・ | [投票] | |
ハイ・フィデリティ(2000/米) | 原作が「2001年に読んだ小説TOP5」。なので、かる〜いノリのTOUCHSTONE流に換骨奪胎されたのがちと残念。やっぱ英国で映画化したほうが… ま、でも元が良いだけに結構イケます。 [review] | [投票] | |
ギター弾きの恋(1999/米) | アレン氏一流の本歌取り。サマンサ・モートンはジュリエッタ・マシーナよりかわゆいぞぉ。ともあれ、君もジャンゴを聴いて失神せよ! [review] | [投票] | |
クリスマス・キャロル(1970/米) | どうせ見るならコレに限る。 | [投票] | |
サウンド・オブ・ミュージック(1965/米) | 初めてスイスに行ったとき、「こりゃ誰が撮っても綺麗だわ」と納得。ほんっと、どこをフレームに切り取っても画になる場所。 | [投票] | |
千里眼(2000/日) | 水野美紀さんって、めちゃタイプやわぁ・:*:・( ´ ▽ ` *)。・:*:・ポワァァァァン・・・ え、内容? そんなんどうでもいいノッ。 | [投票] | |
バーフライ(1987/米) | ブコウスキーの本って、人生のDEAD ENDを感じたときに手に取ることが多い。この映画もそんな時に観たくなる一本。ロビー・ミューラーのキャメラも冴えてる。とりあえずフェイ・ダナウェイにゃ惚れるよ。 | [投票] | |
リトル・ヴォイス(1998/英) | 全編に流れる音楽に酔いましょう♪ ラストが尻切れトンボなのがちと残念。『ブラス!』の監督だけに期待しすぎた感もあり。マイケル・ケインの英語は憧れです(歌わなければ)。 | [投票] | |
マイ・ドッグ・スキップ(2000/米) | "STAND BY ME" with my dog Skip. | [投票] | |
トゥルーマン・ショー(1998/米) | せっかくこういう設定なんだから「用意されていないカメラ」からのショットは無くして欲しかったなぁ。 | [投票] | |
π〈パイ〉(1998/米) | 予算は無いがアイデアはあるぜ! というその意気込みや良し。画の吸引力も充分。オウテカやマッシヴのオトも上手く使ってる。 カバラとかトーラーとかは、「フーコーの振り子」読んだときにちょっと調べたけど、確かに凄く魅惑的な世界。 [review] | [投票] |