tomcotさんのコメント: 点数順
妖婆・死棺の呪い(1967/露) | まさかヴィイがあんなだとは。ホラーなのに、妙にのんきでよかった。 | [投票(1)] | |
日陽はしづかに発酵し…(1988/露) | 主人公、ちょっとボン・ジョビ風。 | [投票(1)] | |
さらば、わが愛 覇王別姫(1993/香港) | レスリー・チャンのいじらしさがよかった。 | [投票(1)] | |
箱根山(1962/日) | 原作も読みましたが、実に見事な映画化にびっくり。獅子文六も川島雄三も最高のセンスの持ち主ですね。この映画も小説も大事にしなきゃあ。 | [投票(1)] | |
フランシス・ハ(2012/米) | 映像はゴダール? 音楽はトリュフォー!? 話はロメール! | [投票] | |
彼女は愛を我慢出来ない(2009/仏) | ドンゼッリの長編初監督作。ちょっとお下品だけど、ドンゼッリとエルカイムのカップルは、見ていて楽しい。この後も快進撃がぞくぞく続く。乞うご期待。 | [投票] | |
オープニング・ナイト(1978/米) | 緊張しかない。 | [投票] | |
浮草(1959/日) | 終盤、 [review] | [投票] | |
秋日和(1960/日) | 原節子の爪が白く光っていた。この映画の岡田茉莉子は素晴らしいですね。 | [投票] | |
倫敦から来た男(2007/仏=独=ハンガリー) | 役者はハンガリー人、撮影地はコルシカ、吹き替えられた台詞はフランス語に英語、原作はシムノン。最初のプロデューサーは自死。だいぶこんがらがった企画。中身は“帰ってきた『サタンタンゴ』”。コルシカがこんな風に撮られることはもうないだろうと思う。 | [投票] | |
スターシップ・トゥルーパーズ(1997/米) | この徹底した態度は賞賛に値する(今さらながら…)。でも今観ると、この映画で描かれた世界の能天気さはうらやましくさえある。 [review] | [投票] | |
妻の心(1956/日) | 大人たちの緊張した空気に割ってはいる子供の犬のおもちゃの動きと音のおかしさがもうたまらなかった。 | [投票] | |
女の中にいる他人(1966/日) | 杉本が田代の息子にプレゼントした消防車のおもちゃが出すサイレンの不穏な響きにゾクゾクした。この監督、音/音楽の使い方がさりげなく上手で面白い。 | [投票] | |
ドリーの冒険(1908/米) | 生まれたての映画の初々しさに、モンタージュ!と叫んでみたり。 | [投票] | |
サヨンの鐘(1943/日) | 子供の配置がほんとに上手。 | [投票] | |
ビッグ・リボウスキ(1998/米) | ツボにはまる小ネタ満載! [review] | [投票] | |
青い青い海(1935/露) | ロシアの青い海とはどこかと思ったらカスピ海だった!というだけでなんか泣けた。あんなに暖かそうな場所でもコルホーズ! | [投票] | |
少年と砂漠のカフェ(2001/日=イラン) | ジャリリは物語るのが得意な上に、ドキュメンタルに撮るのも上手いね。なかなかの手腕。 | [投票] | |
そして愛に至る(2000/スイス=仏) | 人間の知性というのは、男女間の関係に鮮やかに現れるものだと思っているので、なかなか興味深く見させていただきました。 [review] | [投票] | |
愚なる妻(1922/米) | 人間の狂気!! | [投票] |