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_さんのコメント: 更新順

★4鉄砲玉の美学(1973/日)格好悪さを格好よさに変換してしまいたい誘惑に抗して、格好の悪さを格好の悪いままに描いてみせたのが見事なのです。[投票(1)]
★410ミニッツ・オールダー 人生のメビウス(2002/英=独)ジャームッシュはくだらんと思ったが、あとはなかなかハイアベレージ。 [review][投票]
★3アドルフの画集(2002/カナダ=独=ハンガリー=英)鉄工所画廊とか、映像はなかなかいい。政治とアートの結合ってのとあのラストをもうちょっとつなげてたら、もっと悲劇性が高まっててよかっただろうと思う。[投票]
★3深呼吸の必要(2004/日)なんか熱くなりそうでいて、でも沸点には決して達しないゆるゆる映画。[投票(3)]
★3トリコロール/白の愛(1994/仏=ポーランド)騙し騙されそれでも惹かれあう、このフクザツなきもちをわかってよ![投票]
★2トリコロール/赤の愛(1994/スイス=仏=ポーランド)変なじいさんに魅せられるヒロイン、というぐらいしか・・・。盗聴とかあのラストとか、テーマとどう関わっているのかしら。色の使い方は3部作の中でいちばんウマイが・・。[投票]
★1トリコロール/青の愛(1993/仏)正直、印象に残るシーンがまったくなかった。音楽の使い方も意味不明だし。青色も、ただ単にそこらへんに配置するだけじゃ引き立たないよ。[投票]
★5愛に関する短いフィルム(1988/ポーランド)なんだかんだで、見ててもらえるってことは愛なんだよやっぱり。[投票]
★4殺人に関する短いフィルム(1987/ポーランド)黄色く腐食したようなトーンに視野狭窄的な暗い画面。東欧的な殺伐テイスト満載でステキ!でも、弁護士との絡みは明らかにムダ。最初の60分で切ってればおそろしい映画になってたのに。[投票]
★4ジョゼと虎と魚たち(2003/日)動機をぜんぜん描かないけど、それゆえに偽善から逃れているのかな。[投票]
★5解夏(2003/日)坂の街の高低を利用した奥行きの使いかたと、反動ゆえの美しさ。[投票(1)]
★4ゴーストワールド(2000/米)ソーラ・バーチの透き通るような肌の白、目に染みるようなドレスの赤、そして艶やかな黒髪。この3色のコントラストだけで映画はできるんだ。[投票]
★3ぼくの好きな先生(2002/仏)子供たちの可愛さと田舎の風景だけなんだけど、無理にドラマ作るよりはこっちのほうがいいか。[投票(1)]
★3イン・アメリカ 三つの小さな願いごと(2002/アイルランド=英)姉妹役の2人がカワイイ。マテオさんをもうちょっと描きこめば深みが出るのにな。[投票(1)]
★4激突!(1971/米)主人公の車→地面→トラック、てなふうなカメラワークに脱帽なんですよ。[投票(1)]
★3愛染かつら(総集編)(1938/日)前半はともかく、後半が単なるお昼のメロドラマみたいになってて残念〜。[投票]
★5真珠の耳飾りの少女(2003/英=ルクセンブルク)光の自由自在な操り方は明暗のコントラストを際立たせて鮮やかな色彩を浮かび上がらせ、微妙に歪んだ遠近法は画面の隅の静物の細かい質感まで描き出す。ほんとうに美しい。 [review][投票(3)]
★3女はみんな生きている(2001/仏)なんか最後のほうで話がよくわかんなくなっちゃった。映像にもうちょっとハジけたものがあってもいいんじゃないかと思う。[投票]
★4死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン)アンが美しくてセクシーすぎるから、ストーリーは別にどうでもいいや♪[投票]
★4アンナ・マグダレーナ・バッハの日記(1968/独=伊)ひたすら眠くなるけど、それがキモチイイ。[投票]