★5 | サマンサ・モートンになりたい。 [review] (きわ) | [投票(3)] |
★5 | 最愛の息子を失った、一種の緊迫感が襲い掛かる。そして家族それぞれの胸のうちはNYの混沌とした風景とリンク。純粋なドラマのはずが、物凄くハラハラした。『ET』を絡めたファンタジックな世界観が素晴らしく、ラストは涙もの。 [review] (ナッシュ13) | [投票(1)] |
★4 | 家族を救ったのは、いや、救ってきたのは、末っ娘の笑顔と明るさだ。ホントの天使だよ。 [review] (らーふる当番) | [投票(5)] |
★4 | 大都会でけなげに生きてゆく人々を等身大で見つめたいい映画だ。家族の思い、アパートでの最下層の人々との交流、生きてゆくことの大変さ、をホント、しみじみと流麗な映像で描いている。 [review] (セント) | [投票(4)] |
★4 | この映画の、くすんでゴミゴミしたマンハッタンは、アメリカ映画で見る華やかなNYとはぜんぜん違います。幼い姉妹の明るさがなかったら どこまでも沈んでいくしかないような暮らし。でも、子供だって苦労してるんです。気を遣ってるんです。
(キノ) | [投票(2)] |
★4 | 良い子役が映画を救うという見本みたいな作品。脚本は「この話は真実だからなぁ」という監督の牽制が見え隠れしていてちょっと興ざめの部分もある。クリスティちゃんが歌う「デスペラード」は出色。
[review] (トシ) | [投票(1)] |
★4 | 貧乏なのは嫁さんのマメな刈り上げ代が原因じゃないの? (白羽の矢) | [投票(1)] |
★4 | 惹句は「家族の再生」だそうだが、安心して見ていられる結束の堅さなので的外れ。マテオとの関係性をもっと丁寧に描ければ珠玉の名作になりえたかもしれないのに、視点が一向に家族から離れないために彼自身の登場があまり意味を持たないというのはおそまつ。好きな作風なんですけどね、特に中盤までは。 [review] (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | イマイチ感情移入しきれず、乗り切れず。良い話。家族の絆と絶望からの奇跡への再生。(甘めの採点) 2004年1月12日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(1)] |
★4 | いろいろ大変なのだけれども、それでも幸せな家庭でいられることに乾杯。 (SUM) | [投票] |
★4 | 子役2人が本当に愛らしい。親が子供に育てられる(教えられる)事ってきっとあるんだと思う。大人だって成長している過程の生き物なんだから。 (わわ) | [投票] |
★3 | 負うた子に教えられ… [review] (たかやまひろふみ) | [投票(2)] |
★3 | 深刻なテーマを寓話的に処理したスタンスに違和感持った。号泣したんですけどね。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★3 | アメリカの国歌がカッコイイと思えてしまった。「デスぺラート」もまた涙を誘うね。 (はっぴぃ・まにあ) | [投票(1)] |
★3 | ひとそれぞれの苦労がある。この映画に憧れる部分は何もないが、よし、自分も頑張ろう。3.4点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | 一人で持つにはでかすぎるクーラーを持って道路の真中を渡り階段を上っていく。そうした荒々しさが描かれる一方で、家族のあいだの小さな押し引きも描く。大胆で繊細な作品。そうした雰囲気がニューヨークの街にもよくなじむ。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★3 | 淡々と、だが常に不安な日々を過ごす描写。そういった状況下での娘たちのあどけない姿を見やる夫婦の演技がとてもリアルで恐ろしい。焦燥感の中でもがく経験を持った者ならばきっとわかるはずだろう。 (sawa:38) | [投票(1)] |
★3 | 姉妹役の2人がカワイイ。マテオさんをもうちょっと描きこめば深みが出るのにな。 (_) | [投票(1)] |
★3 | 舞台でイーグルスの「デスペラード」を歌う少女にジ〜ンときたが、両親にイラつかされた。喪失から立ち直れない胸の痛み、というより未成熟な大人に見える。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | 家族の話を中心に据えているのはいいけれど、おかげで肝心のマテオの位置づけが中途半端になってしまった。しかし姉妹の健気な生き方には思わず声援を送りたくなる。[サイエンスホール (試写会)] (Yasu) | [投票(1)] |