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nobさんのコメント: 投票数順

★3ボディ・ダブル(1984/米)デ・パルマとヒッチが似てるとか真似とかどーでもよい!じゃあスローモーションでアクション取ったらペキンパー?完全なるオリジナルなんて存在しないし求めてないよ。ヒッチを知らない人が見ても単純におもしろい映画撮ってる、彼は。[投票(1)]
★4レクイエム・フォー・ドリーム(2000/米)見終わったとき2点くらいでした。それはなぜかと考えたら、映画に完全にやらてしまい、まったく生きる力がなくなっていたせいかもしれません・・・強烈で忘れることがしばらく出来ない映画です!エレン・バースティン恐すぎます。これはジャンルで言うとNEWホラー?映画全体が一つのトランス・ミュージックのよう。最後まで降りれない長いなが〜いジェット・コースター。[投票(1)]
★2六月の蛇(2002/日)黒沢あすかのトイレでのシーンにドン引き。やだこの女。画作りは上手くなったが、私的には美もエロも感じないし人間の描写にも納得できず。今まで何作か拝見してきたが、やっぱりこの監督とは話が合わないなぁとあらためて痛感。[投票]
★4はつ恋(1999/日)ど真ん中に棒球のストレート投げてきたと思って打ちに行ったが、鋭くボールは落ち、俺のバットは見事に空を切った。映画を観るときはいつも勝負。そして今回は見事にやられた。ミスターばりの4打席連続三振。 [review][投票]
★3リプレイスメント(2000/米)観やすい作品だが、それ以上でも以下でもないという一品。爽快感は味わえるが、画面にスピード感とダイナミクスが不足気味なのを、音楽と編集に助けられている。後半のチアダンス等、もっと気合入れて魅せると評価は上がる。ヒロインがお飾りになっちまった。 [review][投票]
★3サウンド・オブ・サイレンス(2001/米)前半は編集上手でそれなりに見せるも、緊張感は後半に持続せず。どんだけお人好しの敵役か。執念深いはずなのに何故にこげんゆるゆるの展開ばなると?興味失せるわ〜。お目当てのブツも、なんかしょぼくない?? [review][投票]
★4ジア 裸のスーパーモデル(1998/米)ハリウッド最強の肉食系女優は役柄を全て飲み込んで自分自身を同化させる。アンジーがジアになり、ジアがアンジーに。セリフにもあるが、アンジェリーナ・ジョリーの中身は120%肉であるということを、本作で再認識されたし。[投票]
★5エレファントマン(1980/英=米)ずいぶん昔に観て以来数十年ぶりの再鑑賞は、メリックが話し出すあたりから最後まで、自分でもビックリするほどずっと涙が止まらなかった。昔は興味本位と自分の中の偽善でしか見れなかった映画だった。こんなにも美しい物語だったのか。[投票]
★3007 慰めの報酬(2008/英)根暗そうで女好きのしない問答無用の殺戮者007には違和感。超人的なアクションの連続に、もはや置いてけぼりだし、殺しのライセンス乱用も過ぎるのでは?あらゆる軸がぶれまくりなのでドキドキ感も無い。[投票]
★4イノセント・ボイス 12歳の戦場(2004/メキシコ)監督が見せたいものを過剰な音楽とかで盛り上げずに、極上の「演出術」で《体験》できる映画。決して目を逸らせてはいけない現実。(ここで言う「演出術」とは、ハリウッドのソレのように胡散臭さを増すことの無い100%絞りたて的なヤツ) [review][投票]
★2きみにしか聞こえない(2007/日)うんうん、自分には聞こえない・・・ [review][投票]
★3暗いところで待ち合わせ(2006/日)このように主役以外の設定をいいかげんに登場させると、良い印象になりづらい。それにしても、田中麗奈は、やはり上手い。彼女を抜くと2点くらいの凡作。 [review][投票]
★4ドラゴン・キングダム(2008/米)ジャッキーの蹴りの美しさに改めて感心する。そして、まんまヴァーチャル・ファイターの流れるような攻撃の見事さに、思わず感嘆の声をあげてしまった![投票]
★3みんなのしあわせ(2000/スペイン)設定に期待するも全体的に大味な演出で興味がそがれていく。緊張感に欠ける主人公の行動も共感できない。民族性の違いか。唯一、ババァのジャンプのみ良い。[投票]
★2世界でいちばん不運で幸せな私(2003/仏=ベルギー)バカップル=この映画の二人が語源となった。見ていてムカムカする行動や言動が目に付く男女のカップルの意。[投票]
★2怪談(2007/日)おいおい、新吉っつあん随分お強いねぇ、凄い立ち回りじゃぁないかい、おいらびっくりしちまったい。黒木瞳も、泳がせねぇでとっとと始末すりゃよかったのに、人騒がせだよ、ったく。[投票]
★3エクステ(2007/日)大杉漣、あんなキャラが映画から浮いて見えないのが、不思議だ。しかし、なんといってもつぐみ。ダァン!ダァン!ダァン!ダァン!って戸の叩き方が恐ぇーんだよ。そっちの話だけで一本見てみてぇ。[投票]
★3ドッペルゲンガー(2003/日)役所広司という素材を、名の通った料理人が料理したらこうなった。もちろん料理のテーマやタイトルは後付になるわけですな。ドラマとしては舞台レベルだが、ギミックは映画ならではというのはいつもどおりか。[投票]
★4白い船(2002/日)綺麗な画は魅力的。あと、海といえば角松敏生でニヤリ。そして、二人の爺さんが最高に素敵だ。そこで怒らずに褒めるとは、滅多に出来るこっちゃ無いぜ。[投票]
★5パンズ・ラビリンス(2006/メキシコ=スペイン)なんなんだペイルマン。寝るときにはずすのはコンタクトとメガネくらいで、それ自体をはずしちゃダメだろ。そんで、皿の上なんかにそんな大事なもん置いとくって。手をわざわざ目のトコに持ってくる必要性もないし、おまえお茶目すぎて大好きだ。 [review][投票]