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nobさんのコメント: 投票数順

★4私の頭の中の消しゴム(2004/韓国)ストレートに正論を投げ込んでくるねぇ でもストレートと思いきや実際は150キロのフォークボールだよこれは 男ならこのボール受け止めてみなったって無理な話しだよ これ見た世の女性が「男の強さってさぁ〜」などと仕事合間のランチタイムに男基準を見直されたら困るよ 男は弱いよ、わかってるさ でもあたしゃ認めない [review][投票(1)]
★5お父さんのバックドロップ(2004/日)スネオヘアーの主題歌「ストライク」の歌詞が見事にぴったり。みっともなく不器用なほど愛しくなる。「わしははいっとらんのか」は最高でした。『ロッキー』を超える感動作!![投票(1)]
★2キャビン・フィーバー(2002/米)この監督、デヴィッド・リンチの愛弟子とあった。思わせぶりだが意味の無いスローモーションや噛み付き少年のカンフーあたりがそれかい?いやぁ、ところどころマジで笑わせてもらった。どうせならもっと『死霊のはらわた』ばりに突き抜けりゃいいのに。 [review][投票(1)]
★4エターナル・サンシャイン(2004/米)テーマとしてはごく普通の男女の関係を描いたなんでもない普遍的恋愛ドラマ。しかしそれを伝えようとする発想が天才チックで不可解。それをわかり易くみせてくれている。難解と思われている数式を、絵に描いて噛み砕いて説明されている感じ。 [review][投票(1)]
★3オーシャン・オブ・ファイヤー(2004/米)ハムナプトラみたいなのかと思ってたら違ったのね。こんな洗練されたカウボーイなんていないでしょう。しかし、アメリカの純血民族に対する敵意というか恐怖心みたいなものは、ずっと消えないんかな。 [review][投票(1)]
★3いま、会いにゆきます(2004/日)これをエゴと言わず何がエゴか。でもね、エゴは悪い事じゃ無く、自分自身を突き進める大きな原動力(エネルギー)なの。で、そのエゴの力が相手のエネルギーとなり、相手自身をも突き動かすことにより初めて愛と認められる。愛は描かれているが、惜しい映画だ!! [review][投票(1)]
★4BORDER LINE(2002/日)極端な話、日本の映画がみんなこんな感じの話になっては困る。でもなったって何ら不思議は無い。こんな話の映画をみて、普通に意味がわかる我々は確実に病んでいる事に気付いていない。そしてこの時代に生きるということの難しさ。 [review][投票(1)]
★4CUBE(1997/カナダ)「ボタン飲んじゃった」じゃねぇよおばちゃん空気読めねぇヤツだな。でも俺なら助かるかも。 [review][投票(1)]
★5カンフーハッスル(2004/中国=香港)チャウ・シンチーは奇跡だ!良かった、この人が映画界に居てくれて。俺の血はグツグツと沸騰していく。いけ!もっとやれ!もっと拳を!!もっと蹴りを!!!なんて男前なんだチャウ・シンチー。 [review][投票(1)]
★3至福のとき(2001/中国)このしょうもないおっさん、天童よしみからは、嘘をついたことを非難される。悲しいが、残念ながらそれが非情な現実である。天童よしみは間違ってない。態度と表情はむかつくが。 [review][投票(1)]
★5TRICK 劇場版(2002/日)話なんて二の次!「キャラと間とセリフの妙」を楽しむのがよろし。主人公二人は数々のドラマや映画の中でも稀代の名コンビである。評価は客観的には3。 [review][投票(1)]
★4SURVIVE STYLE5+(2004/日)とにかく映像で語らせる。キャスティングも見事にハマリ、これしかないって感じの「味」を生かす配置。「人生における役割」ならぬ「映画における役割」がハッキリしてる!ま、それが俳優にとっちゃ「人生における役割」にもなっちゃうな。 [review][投票(1)]
★3ベッカムに恋して(2002/英=独)最初さ、ベッカムに憧れる女の子のサッカー映画として見てたから、スポーツ物にありがちな爽快感を鑑賞後に期待していたんだよ。でも全然違ったんだ。 [review][投票(1)]
★4アバウト・ア・ボーイ(2002/英=米=仏)馬鹿な男だね、女を得るためにあの手この手と。しかも、別れ話の相手で次々登場する女性たちのいけてないこと。。で、一番笑ったのはラップ聴いてノリノリのマーカス。ハッとさせられたな、あの動きには。 [review][投票(1)]
★4少女の髪どめ(2001/イラン)悲しい映画ジャンと思いかけた俺にラティフは微笑みかけた。その微笑にハッとして気づく。自分がいかに悪いことを人のせいにばかりして過ごし、現実を嘆くことばかりのレベルの低い人間なのかを。愛が昇華する形の究極を見た。 [review][投票(1)]
★1スクール・オブ・ロック(2003/米=独)人に何か感じろと言われるのでは無く、抑えきれず湧き出てくる迸りがロックだったりする。終始嘘ばかりついて人を欺き、何もわからぬ子供たちをなだめすかしてかどわかす主人公の生き方がすでにロックじゃない。奇妙な顔真似に変なアクション、これだからロック(ヘヴィメタ)が馬鹿にされる。[投票(1)]
★3LOVERS(2004/中国=香港)子供が途中で見飽きてしまい、父親に向かって一言、「チャン、いーもう!」残念っ!!自分の名前のダジャレで子供にダメ出しされてますから〜!![投票(1)]
★4ミザリー(1990/米)日本版キャスティングキャシー・ベイツ渡辺えり子となりましょうか。[投票(1)]
★5パイラン(2001/韓国)「あなたのことが好きになったら、今度は一人で過ごすのが寂しくなりました。」このパイランの言葉に胸が熱くなった。歯ブラシを買うシーンでのセシリア・チャンが可愛らしくも切ない。 [review][投票(1)]
★5船を降りたら彼女の島(2002/日)穏やかな瀬戸内の情景がとにかく素晴らしくて画面に見とれる。押尾コータローのギターの音色も美しく響く中、女性の複雑に揺れる心の内面を丁寧にゆっくりと描き、静かな感動を与えてくれる。 [review][投票(1)]