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モモ★ラッチさんのコメント: 投票数順

★3SF ボディ・スナッチャー(1978/米)ドナルド・サザーランドレナード・ニモイジェフ・ゴールドブラム…そんな濃い面子のインパクトを、最後の [review][投票(2)]
★4わらの犬(1971/米)窮鼠猫を噛む。 [review][投票(2)]
★4泥棒野郎(1969/米)白黒画像を用いたドキュメンタリータッチが効いている。気弱で小心な役なんてアレンにピッタンコだろう。彼が真面目なこと言ってるだけで笑える。あと… [review][投票(2)]
★5わが谷は緑なりき(1941/米)フル・モンティ』や『リトル・ダンサー』の好きな人は必見。 [review][投票(2)]
★4ミラーズ・クロッシング(1990/米)ミラーの十字路。それは死への道標、友情と裏切りの分岐点。情はあっても情にほだされない、昨日の友は今日の敵。殴られっぱなしながらあくまでハードボイルドを気取るトム(ガブリエル・バーン)にコーエン兄弟流男の美学を感じる。 [投票(2)]
★3アルカトラズからの脱出(1979/米)脱獄ものに外れなし。吹き替えはルパン・トリオと聞いたが本当だろうか?日本映画も挑戦してください。 [review][投票(2)]
★3市民ケーン(1941/米)歴史的評価を考慮して観るか、切り離して観るか。さすがに今観ると退屈。やはりテクニックの冴えだけではやはり風化する。オーソン・ウェルズの圧倒的な存在感だけがテレビ画面に収まりきらない。 [review][投票(2)]
★3大地震(1974/米)はじめて見たときはすべてのものを一瞬で破壊してしまう自然の猛威にただただ圧倒され、恐怖感さえも感じたが、再見したときはその「ちゃち」さが目に付いた。 [review][投票(2)]
★4マーズ・アタック!(1996/米)こんなB級映画に楽しそうに出演しちゃってる役者さんたちが好きです。その中でも、チビでハゲで、なおかつハイテンションでノリノリなダニー・デヴィートが大好きです。[投票(2)]
★1コレクター(1997/米)… [review][投票(2)]
★2アナザヘヴン(2000/日)突っ込みどころはアンタッチャブルだとしても、疑心暗鬼から来るミステリ的な面白さの放棄と主役の刑事二人にコンビとしての魅力がないことが致命傷。ラスト・シーンに至っては自分がどう思うかというよりも、作り手が何を言いたいのかを考えてしまった。[投票(2)]
★5イヤー・オブ・ザ・ドラゴン(1985/米)今ではもはや懐かしい顔合わせとなってしまったミッキー・ロークジョン・ローンが最高に輝いていた。二人は言うなれば陰と陽だが、お互いがお互いを光らせる魅力を持っていた。チミノ色満載のスタイリッシュな演出は妥協を許さない。全体を覆いつくすオリエンタル趣味が不気味さを醸し出し、未知なるものへの偏見と恐怖が同居している。[投票(2)]
★0シベリア超特急(1996/日)水野晴郎氏、金曜ロードショーでかく語りぬ。 [review][投票(2)]
★3ヒート(1995/米)ヒートする前にショート。[投票(2)]
★4ヤング・フランケンシュタイン(1975/米)パロディに不可欠な、元ネタに対する愛情を前提の上で徹底的に茶化してしまう精神を持っている。小ネタも満載、飽きさせない。変装してチョイ出でながら、ジーン・ハックマンが一番おいしい。[投票(2)]
★4突撃(1957/米)僕はむしろ『攻撃』と混合しちゃいますね。 [review][投票(2)]
★3アスファルト・ジャングル(1950/米)う〜む、知名度低すぎるぞ。キューブリックの『現金に体を張れ』という出来のいい後輩を持ってレギュラーを奪われた先輩の心境を想像してください。むなしいよ。 [review][投票(2)]
★5マクベス(1971/米)シェイクスピアとの微妙なバランスをとりながら所々ポランスキーが自己主張出来る題材。原作と監督との相性のよさを感じる。 [review][投票(2)]
★4ファンタズム(1979/米)どちらかというとアルジェント系スタイリッシュ・ホラー。音楽なんてまんま『サスペリア2』だし。直接的に視覚に訴えるのではなく、これは一体何なんだろう、そんな少年が感じる心理的な不安感を観客にオーバーラップさせ、想像力を喚起させながら、小手先にならず、ちゃんと美意識を持っている。だから(霊園の建物の内部の白さを始め)怖さよりも構図の美しさが先に立った印象がある。[投票(2)]
★4ロンゲスト・ヤード(1974/米)男は、金○を蹴られると痛いもんです。 [review][投票(2)]