モモ★ラッチさんのコメント: 投票数順
用心棒(1961/日) | 能ある鷹は爪隠す。 [review] | [投票(10)] | |
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984/独=米) | 血も汗も涙もない青春映画。僕の青春もそうだった。これが多くの人にとっての青春映画足りえているのは、その共感。 | [投票(10)] | |
知りすぎていた男(1956/米) | ヒッチが描く世界に現実味は薄いが、映画ならではのリアルに溢れている。だから好き。 [review] | [投票(10)] | |
プライベート・ライアン(1998/米) | 色々と言いたいことはあるが、不評であるラストシーンについて→ [review] | [投票(10)] | |
恐怖の報酬(1952/仏) | 爆発音より先に風で吹っ飛ぶタバコ… [review] | [投票(10)] | |
TRICK 劇場版(2002/日) | あるべきところにあるべきものがあることの安心感。 [review] | [投票(9)] | |
セブン(1995/米) | アンラッキー・セブン [review] | [投票(9)] | |
ニキータ(1990/仏) | 一度は失くした命。与えられた生命。機械として生きることを強要されたとしても、脈々と流れ行く赤い血を否定することは出来ない。 | [投票(9)] | |
タンポポ(1985/日) | 本筋とは別の、オムニバス的に挿入されるエピソードも面白く、それらは「食」を通じて統一されている。食べることは生きること、それは喜怒哀楽の連続、そんなハードボイルド。クラシック音楽へのこだわりようにも天晴れ。観終わった後小銭抱えてラーメン店へ駆け込みたくなるような、そんな美味な映画。 | [投票(9)] | |
蜘蛛巣城(1957/日) | 勿体無いお化けが出てきそう。 [review] | [投票(9)] | |
第三の男(1949/英) | この映画に関しては、ツィターも♪フィルムの♪一部です♪だからアントン・カラス。←古いか。 [review] | [投票(9)] | |
13日の金曜日(1980/米) | ホラー映画は分析しやすい。 [review] | [投票(9)] | |
パルプ・フィクション(1994/米) | 観客を納得させるに足る、複雑巧妙な無駄話。ほつれた糸をほつれたままで鑑賞出来、そのほつれが心地よい映画のパイオニア。 | [投票(9)] | |
ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999/米) | 映画は内容でもお金でもない、宣伝だよ。そう言っているように聞こえる。映画よりもここのコメントを読むほうが面白い。行き場のない怒り、特に劇場で観た人の怒りは相当なもんでしょう。同情を禁じえません。 | [投票(9)] | |
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | このようなことばがあるとして、リンチは悪夢を見る天才であり、それを観客に追体験させる天才。 [review] | [投票(9)] | |
JSA(2000/韓国) | この映画は南北断絶という深い問題を男の友情でまとめ上げた甘い映画なのかもしれない。しかし、映画は、ある思い(魂と言い換えても良いかもしれない)を、フィクションに託して伝えることが出来る。それが映画の強みだ。歴史なんて何が起きるか分からない。だったら映画の出来ることをやろう。映画はそれしか出来ない。いや、映画はそれが出来るのだから。 | [投票(9)] | |
ガタカ(1997/米) | いつか来るかもしれない世界を淡々と、ただ淡々と。運命に抗い続けた主人公が最後に見つけたものは、何物にもかえがたい、人の温もりだった | [投票(9)] | |
鳥(1963/米) | 鳥の演出方法についてのヒッチの返答、気が利いている。「別に問題はないさ。 鳥たちに高い給料を払ってやったからね」 [review] | [投票(9)] | |
地獄に堕ちた勇者ども(1969/伊=独=スイス) | ルキノ・ヴィスコンティ映画の中でもとりわけデカダンの臭いが濃厚。死や破滅といった負のパワーに満ち満ちていて、悪魔的な感じさえする | [投票(9)] | |
ゆきゆきて、神軍(1987/日) | 裁くのは俺だ。 [review] | [投票(8)] |