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るぱぱさんのコメント: 投票数順

★3人間の証明(1977/日)プロモーション力の証明。[投票]
★3将軍家光の乱心 激突(1989/日)何ぁ〜んにも考えずにただ「わーい」って手を叩いてた記憶しかない。[投票]
★5十二人の怒れる男(1957/米)結局みんな自分を裁いているだけで、被告の人生を裁いているわけではない。それは「お話」として秀逸だが、極めて利己的で傲慢なものでもある。 [review][投票]
★52001年宇宙の旅(1968/米=英)全ての重要な命題は、自分の出した答えと、その答えを出した自分自身の中にある。「映画」として作られたこの作品は、既にその本質を変化させ、映画以上のものになろうとしているかのように見える。[投票]
★3王立宇宙軍 オネアミスの翼(1987/日)ほとんど記憶にない作品なのに、主人公のセリフだけは深く深く刻み込まれてしまった。ちょっとクヤシイ。[投票]
★5バグダッド・カフェ(1988/独)日常というけだるいバスタブに浸かり、そのまま荒野を旅するような映画。ぬるめのお湯が心地よかったり、たまには熱い風呂に入りたかったり…。[投票]
★4機動警察パトレイバー 劇場版(1989/日)実は「スゲー良く出来てる」って言いふらしたいんだけど、オタク扱いされるのがイヤで沈黙してたりする…。[投票]
★5GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995/日)実は大変重要な主題を内包していると思うんだけど、言うとオタク扱いされるので教えてあげなぁ〜い。[投票]
★412人の優しい日本人(1991/日)ここまで正面きって攻めてくるものを「パロディ」とは言わないような気がする。だからって他にどう表現するのか分かんないんだけど…。[投票]
★3AMY エイミー(1998/豪)欲張りすぎるから、軸足を決めないまま撮り始めたように見えちゃうんだよなぁ…。[投票]
★3燃えよドラゴン(1973/米=香港)観る度にヒドイ出来だと思うが、数年に一度必ず観ているのは何故だ?[投票]
★5バベットの晩餐会(1987/デンマーク)スクリーンから「匂い」が見える。上質の香りの繊細さにも似て、暗く、抑えた光の中で撮られた晩餐のなんときらびやかなことか。[投票]
★5紅の豚(1992/日)「疲れて脳細胞が豆腐になった中年男」だけの平均点が見てみたいもんです。 [review][投票]
★2ゴジラVSメカゴジラ(1993/日)幕張に買い物に行くたびに「ああ…新都心は復興したんだ…」と妙な感慨が込み上げます。[投票]
★4失われた地平線(1937/米)いえいえ。現実にあろうとなかろうと「理想を目指して行動する」という行為自体が重要なんじゃないでしょうかね。 [review][投票]
★4フィオナの海(1994/米)四捨五入で繰り上げか。前半の語り口調と、終盤の島に渡るあたりとのテンポのギャップに違和感を感じる。オープニングの低い視線は秀逸。 [review][投票]
★412モンキーズ(1995/米)ラ・ジュテ』を知らずに見た観客こそ幸運。たいへん良くできた作品だが、そこには「ストーリー」しかなく、想起される「観念」は吹っ飛んでいる。 [review][投票]
★5青いパパイヤの香り(1993/仏=ベトナム)カメラがあと少し肩の力を抜いてくれれば小津に迫れるのに…。[投票]
★3X−メン(2000/米)なんかこう…妙に、するするっ。すべすべっ。って感じになっちゃったのは何でだろう?[投票]
★4ギャラクシー・クエスト(1999/米)つまりそれは、TVドラマのヒーローに自分を重ねていた記憶とのシンクロでもあると思うな。[投票]