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仏教戦隊ナンマイダーさんのコメント: 投票数順

★4白雪姫(1937/米)やっぱディズニーは、ウォールトが生きてたときが花だね。彼の亡き後のディズニー社は進歩のないアニメ表現と、鼻につく技術自慢でただのつまらない国策映画製作所と化してしまった。[投票(6)]
★5HOUSE ハウス(1977/日)ある意味大林の才能が爆発したといえる作品。馬鹿っぽく始まりながら、結構グロイ筋立て。このダサイズムを描ける人間が他にいようか?[投票(3)]
★1パール・ハーバー(2001/米)純粋な国策映画。アメリカ人の都合のいいことだけ、100万倍くらいに誇張して描いたらこうなる。勝手に楽園を占領して軍事基地化した時点で日常じゃないし、死んだのは3000人の「軍人」。ヒロシマ、ナガサキでは、その100倍の民間人が死んでいます。[投票(3)]
★4千と千尋の神隠し(2001/日)もののけ姫よりは断然おもしろかった。 礼儀も行儀もなってないガキどもに見せるとよい。 ただ、千尋の急成長にはやや疑問。ほとんど仕事してないし。[投票(3)]
★5八つ墓村(1977/日)幼稚園の頃、家で一人で留守番したとき観てしまって、それ以来トラウマになった。勇気を出して最近もう一度観たが、相変わらず激恐。渥美清がいなくてもよかった事件。[投票(3)]
★3陰陽師(2001/日)[ネタバレ?(Y1:N2)] 野村萬斎と真田広之の演技力。CGと今井恵理子のうざさ。「不老不死」とか言ってるくせに、「ふけたな」と思わせる小泉今日子。いきなり説明なしに生まれた都守護への意志とヒロマサへの友情。全てを加味して3点。[投票(2)]
★5プライド・運命の瞬間〈とき〉(1998/日)言いたいことをすべて代弁してくれた、という意味で5点。 馬鹿にみせるのに解かり易いつくりになっている。 このくらいまともなことが、批判されまくる今の日本は病的。 (中国共産馬鹿はともかく)[投票(2)]
★3キッズ・リターン Kids Return(1996/日)なんかヤクザになっちゃうほうの少年を見て、とんねるずの石橋を思い出した。[投票(2)]
★5マルサの女(1987/日)伊丹の最高傑作。国税局という切り口もさることながら、その題材を金をとるのに相応しいキャラ立て、演出、音楽でエンターテイメントとして加工しえたハイレベルなセンスが光る。この映画は、頭の悪い人とお子様は見なくていい。[投票(2)]
★5シャイニング(1980/英)あの謎のうさぎの着ぐるみ男怖すぎ。キューブリックは、「そこにいる(在る)。」という日本的な恐怖の深遠も描くことができるのか? キングの原作もおもしろかった。アメリカのくだらないホラー映画の別格。[投票(2)]
★4ドラえもん のび太の宇宙小戦争(1985/日)武田鉄矢の主題歌に泣ける。ジャイアンは劇場版になるとほんとにいい奴になる。[投票(2)]
★3死亡遊戯(1978/香港)代役の人がユンピョウだったなんて!リーの生前、実際に撮影された部分だけおもしろかった。でかすぎる黒人は、リーの一番弟子とのこと。[投票(1)]
★5海がきこえる(1993/日)高知弁に5点[投票(1)]
★3夢(1990/日)映像はきれいなんだけど、しょーもない説教くささがこの映画をいっきに短絡的にしてしまっている。最後のユートピア志向もいまいちいただけない。夏目漱石の「夢十夜」はすごくおもしろいのに・・・。[投票(1)]
★5廃市(1984/日)廃市。なんと日本的な情緒を伴った響きだろう。原作も好き。[投票(1)]
★4里見八犬伝(1983/日)マンガチックで安い娯楽。小さい頃は、最高級のホラー映画に見えた。[投票(1)]
★2スウィートホーム(1989/日)途中までは怖かったんだけどなあ・・・。「握った拳の中にも闇はできる。」だって。こわーー。でもねえ、最後の方が・・。あんなちゃちな特殊効果に外人使っちゃだめよ。あいつら馬鹿だから、結局プレデターとエイリアン的発想になっちまってさ。日本的恐怖が分からんアメ公をこの映画に携わらせてしまったのが敗因やね。ファミコンの方が怖くておもしろいっていうのはよく聞きます。[投票(1)]
★5異人たちとの夏(1988/日)つるちゃんにつきる[投票(1)]
★5ふたり(1991/日)あの有りそうで絶対にない、夢に出てくるような日常をどうやって映像化できるのか知りたい。風の吹く部屋に白紙の本。[投票(1)]
★4ゴッドファーザーPARTIII(1990/米)[ネタバレ?(Y18:N0)] 結局マイケルの死因は老衰になっちゃったね。 [投票(1)]