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ジャイアント白田さんのコメント: 点数順

★2ボーイズ・ライフ(1993/米)同じシングルマザーという設定で、さらに展開がこの作品と似通っているマーティン・スコセッシの『アリスの恋』(1974)を先に見て免疫を持ってしまえばどってことない平凡な話。この監督も見てただろうに、もったいない。デニーロとデカプリオの演技が。 [review][投票]
★2愛の選択(1991/米)ジュリア・ロバーツが「荒ぶる女性を演じる技術」に関する全ての特許でも取ったかのように、この作品も毎度おなじみのプリティウーマンチック全開でジュリア・ロバーツ祭り。演出面で発見を垣間見られる瞬間がない分、新旧のジュリア・ロバーツ出演作品を思い出せる瞬間が満載。 [review][投票]
★2姉妹坂(1985/日)女優陣は良いのに男優陣の最悪さにビックリ仰天。ホントにあった怖い話以上に怖くて意味不明に変なメイクの不細工な男の怒アップに純粋な殺意。これは『あなたの知らない世界』か何かの映画化なのか? [review][投票]
★2ピンク・パンサー 5 クルーゾーは二度死ぬ(1983/米)自分の価値が下がるのを恐れて、当然のごとく脚本段階で出演を拒否したピーターセラーズの勝ち。あの世でも勝ってしまえる構図が描写された映画は、ピータセラーズの偉大な存在感を延々と物語っている。 [review][投票]
★2ドラゴン ブルース・リー伝説(1993/米)テレビの特番を見ている方がまだマシかもしれないと思わす映画であり、ブルースリーの魅力を半減させるかのような映画で、単純に見てて楽しめない。終わり方も非常に後味が悪く、墓場からブルースリーが怒りで生き返ってこないかとハラハラドキドキ。 [review][投票]
★2ゲッティング・イーブン(1994/米)やや感じるのは『ホーム・アローン』の中にだけ存在したはずのマコーレ・カルキンを巧く外に連れだし、どんちゃん騒ぎをしているだけのお手軽お涙頂戴感。「子供とコインの選択、父親はどうするのか?」という工夫は認めるが、どうあがいてもカルキンのイメージビデオ。無駄なシーン多すぎです。 [review][投票]
★2フェア・ゲーム(1995/米)脚本、役者そしてラストのオチと脇が甘すぎる。甘いのはシンディ・クロフォードのダイナマイトボディの出すフェロモンの匂いだけにして欲しい。何故そのタイミングで列車でセックスなのかという問いは、強引な映画に言ったところで、それ相応の対価が得られないので避けておく。 [review][投票]
★2マディソン郡の橋(1995/米)公私ともに底抜けにハッピーに絶倫なクリント・イーストウッドが監督製作主演した、絶倫証明作品であり絶倫の重要性を説いた、絶倫映画の不朽の名作。そして、抱き損ねたのを取り戻す為にキャスティングしたかのようなトド・ストリープの登場は超必見。 [review][投票]
★2バニラ・スカイ(2001/米)一瞬、トムクルーズ様の特殊メイクお顔がリアルで「やはり整形だったのか…」となったが、映画の内容の方が整形していたらしく、ラストにかけて徐々に崩れてスパークしていったので驚きであった。狙っていたのか? [review][投票]
★2チャイルド・プレイ(1988/米)グッドガイ人形が人毛仕様の日本人形であったならば、観客を放置プレイさせてしまった子供だましの内容にならなかっただろうに。題名どおりの幼児プレイ演出が随所に見られる、ピクサーに再建してもらいたい元祖トイストーリー映画と言える。[投票]
★2スモール・ソルジャーズ(1998/米)二次産物、映画内で出てきたフィギアを売りたいが為に除霊もせず腐った商魂を浮遊させながら作った、大量消費社会が産みだした玩具宣伝最低映画。 [review][投票]
★2捜索者(1956/米)先住民から奪った土地なので自分たちの行為を正当化するために先住民=野蛮人とし、西部劇を作ったといって過言ではない。その集大成的な作品筆頭でしょう。(レビューは童謡「手のひらを太陽に」アメリカ万歳Remix) [review][投票]
★2キッド(2000/米)お得意のアクション映画並みにマウントポジション確保を狙い逆にアルティメットの恐ろしさに震撼したブルースウィリスの演技がセコンドの子役との連係ミスかつ単に馴染めなかった為の駄作。[投票]
★2キングコングの逆襲(1967/日)合成は秀逸!さらに外人の流暢に話す日本語が吹き替えだと分かっていながらも違和感が無かったのは凄い!これを見てキングコングに自分の知り合いを投影してしまう事間違いなし!女好きのエロジジイ!![投票]
★2忠臣蔵外伝四谷怪談(1994/日)松竹100周年記念映画で佐藤浩市じゃあ無理。 [review][投票]
★1ヴァージン・スーサイズ(1999/米)「パパからもらう毎月の小遣いとお年玉の定期預金が満期になったんで映画作っちゃいました!テへッ!意外とカ・ン・タ・ンだったわ!今年は自分が主演で『プリティゴッドファーザー』作っちゃう!チェキ!」byソフィア・コッポラ[投票(14)]
★1インデペンデンス・デイ(1996/米)つまり… [review][投票(11)]
★1トップガン(1986/米)志願兵募集パンフレットの付録「トップガン」。それに対抗できるのは自衛隊募集パンフレットの付録「戦国自衛隊」又は特撮モノか。個人的には、トムのビッグガンに一時ひるむも自衛隊の付録に軍配!レビュー「ドラえもんのうた」アメリカ万歳remix [review][投票(10)]
★1ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の七日間(1992/米)どこを見回しても知り合いがいない赤の他人の披露宴に出席してしまったみたいな面白さ。又はボッタクリ喫茶でぼったくられずに姿を哀れんで店員一同から帰りに小銭を握らされて「がんばれよ…」と言われてしまった面白さ。どう考えてもあり得ない。 [review][投票(7)]
★1GODZILLA/ゴジラ(1998/米)題名からして怒りをそそる映画でした。ところで、やっぱりゴジラの中はロバートデニーロが入っていたの?だって痩せてるし役者魂感じました!えっ?CGですの?じゃあ作り手にデニーロかぁ〜[投票(5)]