いくけんさんのコメント: 更新順
| 赤い橋の下のぬるい水(2001/日) | 柳の下に２匹目のうなぎがいた。小ぶりだけど。いい気持ちにさせてもらいました。 [review] | [投票(3)] | |
| ＢＲＯＴＨＥＲ(2000/日＝英) | もっと、芸域を広げた方がいいヨ！ 北野監督 [review] | [投票(7)] | |
| ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000/英＝独＝米＝オランダ＝デンマーク) | 昨日まで４点つけていたが、ふっきれました。 [review] | [投票(19)] | |
| ときめきに死す(1984/日) | オウム真理教に似ていて不気味。 パソコン少年といい、出家信者といい。旬な監督は時代すら予知する。 カラックス作品『汚れた血』もＡＩＤＳを予見していた！ | [投票] | |
| サトラレ ＴＲＩＢＵＴＥ ｔｏ ａ ＳＡＤ ＧＥＮＩＵＳ(2001/日) | 安藤政信のセリフがファイナルファンタジー�召澆燭い世辰�(笑)声質も似ていたよ。でも、この映画は、かなり好き。鈴木京香のコメディエンヌぶりに拍手喝采。 すばらしい素材やね、彼女。大仰な音楽も良かった。八千草薫と日本映画に乾杯。 | [投票(1)] | |
| ＰｉＣＮｉＣ(1995/日) | 全てが 美しく そして 泣けます。 [review] | [投票(2)] | |
| インビジブル(2000/米) | ＣＧ以外、観るべきところなし！ | [投票] | |
| トカレフ(1994/日) | 映像的には満点、だが、ストーリーに致命的欠陥があり。 [review] | [投票] | |
| 魔女の宅急便(1989/日) | 自立の達成感と 空を飛ぶ開放感 それにユーミンの歌声が重なって 幸福感に胸がいっぱいになります。魔女一人につき黒猫が一匹の設定もかわいいネ。 | [投票(4)] | |
| Ｅ．Ｔ．(1982/米) | 宇宙人の変な病原菌が、エリオット少年にうつらんかと、ちょっと心配した。 (宇宙人に会ったときはみんなも気をつけてね！) | [投票(3)] | |
| （ハル）(1996/日) | 良質なサイレント映画を観ているよう。チャップリンの街の灯並みに字幕の上手い、森田のセンスに驚嘆した。 | [投票(6)] | |
| たどんとちくわ(1998/日) | 市川準監督作。何とバイオレンス映画。夜の街をタクシーが走る情感が｢タクシードライバー｣に匹敵する。そして、クライマックスの真田広之の乱舞が何ともシュール。カマキリダンスは｢１９００年｣の影響か（笑）意外なみっけものです。 | [投票(1)] | |
| くまちゃん(1992/日) | あいたた、くまのぬいぐるみがしゃべっているよ。ファーファのＣＭじゃないんだから。 | [投票] | |
| グリフターズ 詐欺師たち(1990/米) | 最初のスプリット・スクリーンによる３人の登場シーンから、私はご機嫌だった。 アンジェリカ・ヒューストンの銃に弾をこめるときの、指さばきの美しさといったら。 | [投票(4)] | |
| 裁かるるジャンヌ(1928/仏) | ジャンヌ、審問官、農民の顔が、まさに中世の人々の陰鬱な顔になっていた。 サイレント映画の極北。 | [投票(5)] | |
| 書を捨てよ町へ出よう(1971/日) | 翼をもがれたフェリーニとの印象。アナーキー、独創的、詩的なことこの上なし。 | [投票(6)] | |
| ミッション・トゥ・マーズ(2000/米) | 火星はともかく、月まではトリップできた気分。｢2001年宇宙の旅｣と｢コンタクト｣ を足して２で割って、０.４を掛けたような感動。サスペンスの世界に定住していれば、それなりの名匠だったのにデ・パルマ監督。こころざしの高さは分かり、ちょっと納得。火星人の造型は、弥勒菩薩に似ていて妙に納得。 | [投票(2)] | |
| ドライビング Ｍｉｓｓ デイジー(1989/米) | 気分はいい映画だが、色彩構成が単純。黒人の肌にあわせて、車が茶色。ラストは感動させようと色彩が豊富になって、ケーキがチョコレート色（笑） 昔のＮＨＫ海外秀作ドラマ色です。 | [投票(2)] | |
| アリア(1987/英) | ゴダール編が最高。天才すら感じた。オムニバス映画は鬼才と組むなの教訓です。 ｢世にも怪奇な物語｣のフェリーニしかり、｢危ない話｣の黒沢清しかり。完全に喰っていた。 | [投票] | |
| 御法度(1999/日) | 斬新な、新種の怪談映画として観た。 妖気溢れる秀作。 ただし、ラストの意味は？ [review] | [投票(6)] |