コメンテータ
ランキング
HELP

KEIさんのコメント: 点数順

★3ドラキュラ(1992/米)ゲイリー・オールドマンはかわいい目で怖さもう一つ。ウィノナ・ライダーがしっかりと好演。二人が永遠の愛を誓い合うシーン、全編であの部分だけが良かった。そして、石岡瑛子。どこがアカデミー賞なんだとよく見ると・・・。 [review][投票]
★3踊る大紐育(1949/米)嫌味のないサッパリした明るい作品で好感は持てるが、とにかく騒々しい。歌はダメ、踊りは良かった。[投票]
★3夜も昼も(1946/米)主人公の友人・俳優(映画人、ハリウッド)に「面白いが駅で暮らしているようで落ちつかない」と、ショービジネス(ブロードウェイ)を評させているセリフには思わずひざを打った。 [review][投票]
★3ボー・ジェスト(1939/米)昔の古き良き映画だね。ミステリー仕立てになっているのも楽しめる。砂漠の砦なんかは本物そのものだ。サハラの中にいるぞ、って感じ。ゆったりとして観るのがお勧め。[投票]
★3水戸黄門 天下の副将軍(1959/日)これは有名なストーリーでTVで何回もやったね。そのメインストーリーは良しとしても、あとはもう一つ。当の月形が大河内に押されている。セミオールスター故松田定次もいろいろ気を使ったのか「切れ」が見られない。 [review][投票]
★3デブラ・ウィンガーを探して(2002/米)張本人(?)のデブラ・ウィンガーが何と言うか興味があったが、「私の引退は“NO”と言う為ではなく“YES”と言う為よ!」。この言葉が一番良かった。[投票]
★3シルビアのいる街で(2007/スペイン=仏)仏のストラスブール。独特の雰囲気を持った街だ。別に女を追い回したくはないし、それよりあの街角の、あのカフェで物悲しいデュエットヴァイオリンを聞きながら、昔話を思い出すのもいいかなぁと思ったりした。[投票]
★3朝から夜中まで(1920/独)表現主義としてデフォルメされた家、道、風景、また人物の表情は確かに面白い。 [review][投票]
★3疾走(2005/日)子供を持つ親として、それほど「強い両親」でもないのだが、最低限子供をこういう境遇に陥らせてはいけないと思った。。親よ、親なんだから頑張れ! [review][投票]
★3三匹の侍(1964/日)黒澤の『用心棒』を意識しているように思えるが、ロマンスを持ち込んだのは成功しているか?長門勇演じる桜京十郎のキャラが秀逸で、生きている。[投票]
★3奇巌城の冒険(1966/日)(良くも)悪くもジャパニーズ製です。原作を変えたのが裏目に出て(?)盛り上がりに欠けたが、全体として面白かった。[投票]
★3流されて2(1987/伊)男と女の「ゲーム」、だけでもう一つでした。[投票]
★3ドーバー海峡殺人事件(1984/米)「ドーバー海峡」という邦題も、相も変わらず意味がよく分からない付け方をしているが、ドーバーの美しい景色は一杯でその点は良かった。2流まで行かない1.5流作品。[投票]
★3多羅尾伴内(1978/日)御馴染み(?)「ある時は片目の運転手、又ある時はニヒルな中年紳士、そして大富豪、中国人のコック、せむし男、・・・ [review][投票]
★3少年と鷹(1969/米)いい加減な邦題付けの典型。付けた本人もケン・ローチ作品と間違っていたのではないか?そうでなければ何とでも付けれると思うが−「山と少年」、「自然と共に」、「長い夏休み」等々。[投票]
★3検察官閣下(1949/米)アイディアはいっぱいあり面白いのだが、ちょっと長い。“売り物”ではあるが歌の部分をもう少し削ればよかったのでは、と思う。逆に二重三重に絡んだ“納屋の1件”は時間をかけてもっと面白く出来たと思う。3.8点。[投票]
★3ジョニー・ベリンダ(1948/米)この劇的なストーリーは今となってはよく見られる。もっとも、本編が嚆矢であるのかもしれないが、本編はストーリーの流れがもう一つという感じを受けた。ただ、カメラの「フレーミング」は景色の奥行き、広がりを感じさせ素晴しい。[投票]
★3暴力教室(1976/日)さすがに松田優作はスゴい。舘さんと比べ2段も3段も上ですね。しかし、舘さん、演技が「あぶデカ」と変わっていないじゃないですか。歳が違うだけで。キャラは大好きなんですが。[投票]
★3アンジェラ(2005/仏)ヘンに理屈っぽくなってしまった。甘い甘いロマンスを入れた為か、リュック・べッソンの持ち味のキレのよさがもう一つ。[投票]
★3エマ(1996/英=米)恋、恋、恋・・・全編恋の話。それ以外は全く何もありません。昔の貴族の生活はこんなものなのでしょう。でも、グウィネス・パルトロウは好演。かわゆい。[投票]