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KEIさんのコメント: 点数順

★3舞台よりすてきな生活(2000/独=米)足の悪いエイミーとのエピソードが良い。私の大好きなロビン・ライト・ペンが、女らしさ溢れる役をこなして更に魅力的だ。[投票]
★3ニライカナイからの手紙(2005/日)似たような物語は多いが、それらは面白そうな設定を無理やり作っている。その点本作は成程と腑に落ちた。ただ要の公園でのシーンはもう少しすっきりとしたストーリー展開に出来なかったのか。それと、セリフだが・・・ [review][投票]
★3刑事コロンボ 指輪の爪あと(1972/米)コロンボが最初に彼が犯人だと目を付けた理由が弱い。しかし脚本の良さがそれを覆っている。それは、ストリー展開の良さだ。[投票]
★3ストリート・オブ・クロコダイル(1986/英)詩に歌われた「大鰐通り」を映像化したのが凄い、というところでしょうか。この兄弟の“味”はよく出てはいるがやはり人形の町以上のものではない感じがした。[投票]
★3ザ・ウォーカー(2010/米)題材が面白く演出もなかなかのもの。低予算で好感も持てる。が、すべてにおいてもう一歩足りない。足りない。ところで、続編はあるんだろう?[投票]
★3プチ・ニコラ(2009/仏)食卓で落ち込んでいる息子を父親が百面相をする。いつしか笑い出すニコラ。こんなちょっとしたことが絆を作ってゆく。楽しいほのぼの映画。[投票]
★3RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010/日)ストーリー展開としては所謂“うまく出来たドラマ”でそれなりの出来。感動も過不足なくそれなりだった。本仮屋ユイカがおいしい役ともいえるが、十二分にこなしていて、よい娘さんのイメージが残った。。[投票]
★3チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003/米)キャメロン・ディアスは笑いっぱなし。楽しくてカラフルでとってもセクシー。やはり女は“神”より“天使”の方がいい。昔大好きだったデミ・ムーア、あぁ年とったねェ、でもまだまだ綺麗でした。[投票]
★3永遠のマリア・カラス(2002/伊=仏=スペイン=英=ルーマニア)良い作品だとは思うが、まとまりがついていない。ただ、自分が普通の女であったらよかったのに―と思ってカラスが流す涙には胸を打たれた。[投票]
★3ボトル・ドリーム カリフォルニアワインの奇跡(2008/米)この題材ならもっともっと面白く出来たと思うのだが、一通りの普通の物語になってしまっている。セリフも良くない。キツく言えば、脚本が創造性に欠けている。 [review][投票]
★3忍者狩り(1964/日)ストーリー的な瑕疵はないのだが、派手さが全くなく忍者のような静かな印象の映画だ。大好きな近衛十四郎も彼らしさが出ていない―彼の殺陣になっていない、もう少し堂々として欲しいて等―で、ファンとしては物足りない。[投票]
★3イーオン・フラックス(2005/米)安手の近未来ドラマ。恋愛ストーリーは分かったような分からないようなお粗末もの。しかし、“錠剤連絡”“足が手”危機一髪シーン!とか見せ場もちょこちょこある。監視人(keeper)役で私の好きな凸凹顔のピート・ポスルスウェイト。かる〜く演ってます。 [投票]
★3ファンシイダンス(1989/日)日本古来の文化に挑戦した意欲作・・・ではなく漫画の映画化の為か、文化を茶化したような作品になったのは残念だ。それと偏見だろうが、何故か鈴木保奈美を見るとすべてが「東京ラブストーリー」にみえてしまう。[投票]
★3エレジー(2008/米)公開時のパンフにはアカデミー賞最有力、と書いてある―よくある宣伝文句に騙された。良くも悪くもない作品だ。二人の心理にもそれ程迫っているとも思えない。ペネロペは変わらず・・・乳輪が美しいぞ。[投票]
★3パーマネント野ばら(2010/日)物語がない。こういう状況ですという説明に終わっている(というか原作がそういう漫画なんだ)。ここは面白いぞ、そら笑えというシーンが多く、鼻につく。イグアナ娘(菅野)はどこか異様で昔から嫌い。もっとも彼女以外は良くラスト20分は面白い。実力派本田博太郎の役は酷過ぎる。[投票]
★3いそしぎ(1965/米)確かに1つの不倫の形だろうが、男の心がもう一つ伝わってこないのは何故だろう? [review][投票]
★3しあわせの隠れ場所(2009/米)随分と強引な女。しかし米女性はこうあって欲しい、こうなりたいとの願望がアカデミー賞を獲らせた?また“金があるから出来たのだ”とも思ったが、金のある奴はこういう事はしないンだよね。とすると、やっぱり一つの理想の女性像なのだろう。2シーン−雨の出会い、食事はテーブルで−は佳かった。[投票]
★3ひばりの森の石松(1960/日)東映華やかなりし頃の1本。ひばり、里見、若山、皆若い!ハツラツ!勢いがある。演出の沢島の職人芸はもっともながらその勢いで作ったような作品だ。ラストのまとめがもう一つか。[投票]
★3この愛のために撃て(2010/仏)まさにノンストップムービー。あっという間に観てしまう。面白いことは面白いのだが、それだけか。妊婦という設定も奇をてらったように見えなくもない。[投票]
★3十七人の忍者(1963/日)近衛十四郎の殺陣は古今随一と私は思っているが、大立ち回りがなくて残念。しかし槍を持ちながら巻物を読む仕草等所作の美しさを発見出来て満足。作品としては、流れは良くまぁまぁの出来だが、細かい所を言えば・・・、 [review][投票]