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KEIさんのコメント: 点数順

★3電気屋敷(1922/米)電気をネタにしてまさに“時代の作品”と言えるが、今では電気の故障はいつも実際に有りそうで、シャレにならない。ラストシーンは、電気の恩恵を受けるのは金持ちばかりで、他の人は下水に流されていくばかり・・・と世の中を皮肉ったのか?これは深読みし過ぎですね。[投票]
★3キートンの鍛冶屋(1922/米)鍛冶屋をネタにするなら、もっと面白いギャグが考えられそうだが。馬の蹄鉄選びは、楽しい。[投票]
★3キートンの化物屋敷(1921/米)ご婦人が男のパンツを見て卒倒するシーンがある。何と奥床しいことか!ストーリーはメチャクチャ。化物屋敷のギャグは定番揃いだが面白い。人形が歩き出すシーンはさすがにエッ、でした。[投票]
★3ゴルフ狂の夢(1920/米)キートンは警官が出てくるとギャグが冴える。“並んで行進”のシーンの面白いこと!絞首刑のヒモのギャグは有名で、今まで色々なところでお目にかかっている(というか、皆が真似をしているというか)。[投票]
★3一心太助 天下の一大事(1958/日)「お許しください」「いや、許さん」こんなセリフも死語になりましたね。本作はこのセリフが代表する物語。よくある話で面白さもう一つ。しかし撮影は観るべきものがいくつかあり、楽しめました。[投票]
★3ひばり・チエミの弥次喜多道中(1962/日)痛快、楽しいというより騒々しくてハチャメチャだ。(チエミはお笑い芸人か!)しかし二人の数々の歌の共演は聞きごたえ十分。ドラマというより二人のショーとして観るべきか。[投票]
★3奈緒子(2007/日)春馬の青春ドラマと言いたくなるほど、爽やかさが際立った彼の独り舞台だった。ジャージのよく似合う(?)上野もかすんでしまった。といっても脚本は良く出来ていて、原作の重要シーンを繋いだだけにしても違和感はなく、物語を十分に楽しませてくれた。[投票]
★3ラルジャン(1983/スイス=仏)各シーンは短く刈り込まれて、時には切れ味鋭く、斧を振り上げたシーンなんぞはドキッと息が止るほどだ。内容的には、製作から30年たった現在(2013年)こういう社会の不条理人間不信は、よく聞く当たり前の話になり下がり、新鮮味はなくなった。先見の明という点ではさすがだと思う。[投票]
★3サウンド・オブ・サンダー(2005/米=独)この作品は、ブラッドベリの有名なネタと“時間の波”という新発想が肝。後者は確かに素晴らしいが、そして人類はどうなったのか、の答えが―。作中示されるその答えをスゴイと取るか、ツマラナイと取るか、迷う。[投票]
★3図書館戦争(2013/日)観終わってバリバリと銃撃音が耳について離れない。確かにこれは戦争映画だ−緊張感は無いが。石坂さん除いてまともなのは岡田唯一人。榮倉は、10年たってあのヒロイン誰だっけ、と言われそうだ。彼女には独特のものがあり、今後もう一つ上の大きな役者を期待したい。[投票]
★3エル・ドラド(1966/米)おおっ、このナイフ投げは!昔観たマカロニウェスタン「復讐のガンマン」のナイフ早投げではないか!これが元ネタか。さすが西部劇の本家と感心した。ハワード・ホークスは好きな監督で最後まで楽しく観れたがラストはあっさりし過ぎではないか?3.5点。[投票]
★3イングリッシュ・ペイシェント(1996/米)急告!TVで映画を鑑賞の皆さんへ。上映時間に注意しましょう。本作の場合、原品162分が計ってみると93分になっていた。何と69分(40%強)がカットされている。TVでは時間枠の為仕方のない処置だとは思うが、これという作品は劇場かDVDで鑑賞しましょう。 [review][投票]
★3恋愛適齢期(2003/米)キアヌ・リーブスがさっぱりした役でカッコいい。二大役者に挟まれて、主役でもないし、気軽に持ち味を出せたのかもしれない。日本は今もこれからも高齢者社会。日本でこそこういう作品を作ってしかるべきと思うのだが。[投票]
★3遥かなる山の呼び声(1980/日)「幸福の黄色いハンカチ」の手を変え、品を変えた二番煎じの作品。ただ一人倍賞が気炎を吐いていた。ラストも良いが・・・ [review][投票]
★3キートン半殺し(1922/米)タイトルがハデだなと思っていたら、別タイトルが「猛妻一族」。これで納得。よく分かりました。[投票]
★3白人酋長(1922/米)吊り橋のシーン-板を1枚1枚・・・-が絶品だ。さすがに危なかったのか短い時間で終わったが。しかし・・・ホンマかいな![投票]
★3キートンの隣同士(1920/米)3人肩車がスゴイ、スゴイ。本当にやっているのか?!もう1つ、女メモを渡す“I love you”キートン返す“I love you 2”皆さんどこかでお使いください。[投票]
★3キートンの漂流(1921/米)全体の面白さはもう一つなのだが、夢に出て来そうなシーン2つ。1つはグルグルグルグル。もう1つは妻子をボートに移してキートンは沈む船に残るのだが、その沈む時の様子。これもキートンが私自身になって夢に出て来そうだ。そう、もう1つあった。 [review][投票]
★3キートンの即席百人芸(1921/米)何と劇場すべての人がキートン!それで思い出したが去年(2012年)末のNHK・紅白でのゴールデンボンバーには驚かされた。ここからヒントを得ていたのかな?その他のギャグは面白さ普通でした。[投票]
★3キートンの強盗騒動(1921/米)エレベーターのギャグにはまいりました。笑えるーー![投票]