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IN4MATIONさんのコメント: 投票数順

★3わたしのお医者さま(1955/英)観ているこっちまで画面酔い(船酔い)した。いくらなんでも揺れ過ぎだろ?w コルベール嬢が着ているビスチェのカップがぶかぶかでちょっとセクシーでしたw [投票]
★3三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船(2011/仏=米=英=独)ミレディ(ミラ・ジョボビッチ)のアクションシーンが『バイオハザード』と瓜二つ。幾ら監督・キャストが同じとはいえ、酷すぎる。物語自体はわかりやすくキャラクターも立っていて嫌いじゃない。[投票]
★5十七人の忍者(1963/日)わかりやすい物語。伊賀忍者は割と大きな声で喋り、策無しで忍び込み、用いる忍法がどれも大したことない上、雑賀に向かって言う「反感苦肉の策だ!」がウケる。17人は多過ぎると感じたが、そうでもなかった。[投票]
★3リオ・グランデの砦(1950/米)アパッチが女は置いて子供だけ連れ去る意図が全くわかりません。あと、その方向からとその姿勢では、そういう風には矢は刺さらんだろう、と! ちなみにチンポみたいな形の岩は何度見返しても発見できず残念。[投票]
★4ザ・ロック(1996/米)エド、ショーン・ニコラス、双方に言い分があり単純に善悪を問えない設定がキャラクターを魅力的に肉付けしている。細菌兵器の扱いが次第にぞんざいになっているのはご愛嬌。「農夫か詩人になりたかった」ショーン扮するメイソンのセリフがいい。[投票]
★3独立愚連隊(1959/日)三船敏郎の登場の仕方、去り方に驚いた。[投票]
★4オーシャンズ13(2007/米)祭りは続くが、なんと言うか今回は華がない。それは単に女性キャストに魅力が足りないという意味ではなく、盗むもの・盗み方がスマートでないという意味。ラストは綺麗にまとめたと思うが。エレン・バーキンを口説きたいので、 [review][投票]
★3ブレードランナー(1982/米)4年の寿命しか与えられない程高性能なレプリより、ペッパーくんで充分だと思う。外見で人間と見紛うことなく一目瞭然だし、ペッパーくんに男女の性別もないし。ペッパーくんなら叛乱を企てたりしなさそうだし。タイレル社の研究者は頭がいいのに、叛乱まで予想がつかないバカなのか?笑[投票]
★5グッドフェローズ(1990/米)他に類をみないほどせわしない一日。 [review][投票]
★5サラリーマンNEO 劇場版(笑)(2011/日)アクが強過ぎる上司部下含む全社員w 「毎年恒例のサプライズ」とかイミフな笑いが満載で個人的には好き。「お前、コピー機に何した?! ああん?」が個人的にはツボ過ぎたw 散々笑わせておいてしっかりサラリーマンが何たるかを描いた作品。そして何より・・・ [review][投票]
★2ヤギと男と男と壁と(2009/米=英)どこが面白いのかさっぱりわからない。真面目な顔して変なことを言うのがおかしいの? イカれた人を演じている俳優がおかしいの? 笑いのツボからずれてる。つまんなーい。 邦題のセンスもどうかしてると思う。[投票]
★5カムイ外伝(2009/日)削ぎに削ぎ、研ぎ澄まされた幾つものエピソードが織り込まれた丁寧な脚本と効果的なナレーションは原作を知らずともその世界観に観客を誘う。躍動するワイヤーアクションとそれを追う今までに観たことがないようなカメラワークは既に芸術の域。崔監督が織り成す残酷と美の共存を観た! [review][投票]
★4のぼうの城(2011/日)のぼうと呼ばれる成田長親(野村萬斎)が「実は策士である」と言う説得力にやや欠ける気がした。本当のうつけなのかうつけのフリをした策士なのか、もう少しメリハリが利いたキャラ造形してもよかったのでは? 城主不在・城代が病で床に伏している時、寺の和尚が言うように正木利英(佐藤浩市)の方が城を任されるのに適任とさえ思われる描かれ方が惜しい。現に彼の単騎駆けのシーンが一番格好良かった。(2012.11.9 鑑賞) [review][投票]
★5オーシャンズ12(2004/米=豪)意味のない会話が本当に意味のない会話だとわかるまで意味がわからなかった。その点を除けばまぁ、満点。ゴリ押しだけどね。意味のない行動・無駄の多い人物配置、全てを肯定するわけじゃないけど、13が楽しみだってことでっ!  [review][投票]
★5将軍家光の乱心 激突(1989/日)江戸城がまさかの手書き絵! とか織田裕二のセリフがない! とかフー・チャンチェンが竹千代の立小便に異常なほど関心を示す! とか京本政樹は将軍役でもつげがないと嫌なのか? など突っ込みどころは数多あるけど、とにかく千葉真一が好きにやってる感じが出てて好きw [review][投票]
★5近距離恋愛(2008/米=英)邦題のタイトルが秀逸。「どんな恋愛だよ?」と思わせる。結局のところ単に10年以上の「友達以上恋人未満」なわけだけど。1回くらいしてないか? してないか? どっちかが失恋で落ち込んでたりした時に、ついついしてないか? 普通は、つい「してしまうもの」なんだがな。で、なかったことにして友達を続ける。でなきゃ、嫉妬はせんし友達でもいられないと思うんだが、ね。 [review][投票]
★2ファンシイダンス(1989/日)大沢健が可愛らしい。くりくりした目で萌える。本木雅弘は凛とした佇まいはあるが、最後まで悟りを開けず残念な脚本。真面目に禅寺で修行しろ! 永平寺に行け! つまらん。[投票]
★5みんな元気(2009/米=伊)冒頭から全編に亘って哀愁が漂う。妻を亡くした父親の喪失感。子供たちが抱えている現状。折にふれ子供たちがまだ幼かった頃の映像が挿入される。父親は仕事仕事でいかに子供たちと接していた時間が短かったかがわかる効果的演出。アメリカ縦断ロードムービーとしても秀逸。なぜか泣けてしまう。 [review][投票]
★4エンド・オブ・デイズ(1999/米)神を信じていない元警官のボディガード役をシュワちゃんが好演。カルト的キリスト教信仰者とサタン信仰者の両方から狙われるクリスティンを守るという展開と1999年12月31日の終わりという時間的制限が緊張感を煽る。『セブン』にも似たカルト要素も満載で、悪くない作品だと思った。 [review][投票]
★3優駿 ORACION(1988/日)緒方直人の朴訥さがいい。ただ人間ドラマをもう少し絞って馬メインにしてほしかった。金持ちの道楽が本気になるにはあのエピソードは外せないのかもしれないけれど。ラストのカタルシスが足りない。 [review][投票]