★5 | サイレン(2006/日) | 最高です。ちなみにエンドロールの話です。石野卓球と堤幸彦 最強の映像美でした。しつこいようですが エンドロールの話です。 | [投票] |
★4 | 星に願いを。(2002/日) | 現実と虚構の錯綜を解そうとする吉沢悠と直視できるはずもない竹内結子。何よりも國村隼の存在感が重厚。何の背景もなしに見たら泣けた。ありがとう。 | [投票] |
★2 | SHINOBI(2005/日) | トレイラーのシアン調の映像の美しさに惹かれて見たものの、宿命を背負った上の恋愛という重さを感じられず泣けなかった。しかもあまり原作と比較するのは好きではないが漫画見て少し興ざめ…不朽の名作になれたはずなのに…お疲れでした。 | [投票] |
★5 | 北の零年(2004/日) | 自分の人生にすら責任を持てない若年層やその保護者に見て欲しい。女性の強さと男の情けなさを直情にではなくでも具現化した作品。どうもありがとう。 | [投票] |
★3 | クイール(2003/日) | いい意味でも悪い意味でも日本的な ゆったりとした流れ。そこに名優の面々がアクセントをつけるのだが やはり抑揚がないのが残念。椎名桔平はいい俳優だね。しかしどうして 動物物は泣いてしまうよ…ありがとう | [投票] |
★4 | きょうのできごと(2003/日) | 日常の生活を無難に飾り気なく表現できてしまうのはさすが行定氏。ただキャストの割にはあまりにも抑揚がなく、『ひまわり』と比べると如何とも…。ありがとう | [投票] |
★5 | いま、会いにゆきます(2004/日) | 愛ってなに?居場所ってなに?想うってなに?涙ってなに?失うってなに?求めるってなに?心ってなに?寄り添うってなに?ただただ どうもありがとう | [投票] |
★2 | BEAT(1998/日) | 真木蔵人と『スワロウテイル』の格を著しく下げたことに間違いはない。さようなら。 | [投票] |
★5 | 踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!(2003/日) | 前作ありきの作品だが とにかく熱い ヒューマニズムは健在。いかりや長介氏のご冥福をお祈りいたします。 | [投票] |
★5 | 座頭市(2003/日) | 北野武の映像は常に客を選んできたが これまでで一番の邂逅作品。金髪もまったく違和を覚えず笑わせどころも相変わらず。氏がこれまで大事にしてきた-色-と-音-も健在。ラストサムライと併せて もう下手な時代劇は見られないでしょ。最強。どうもありがとう。 | [投票] |
★3 | 金髪の草原(1999/日) | 悪くはない 悪くはないんだけど義姉弟の恋愛のくだりは作品をぶち壊す要因になりえるような気がする。スイカが食べたくなった。リアルキッズのツッコミの方 久々に見た。お疲れ様でした。 | [投票] |
★5 | 玩具修理者(2001/日) | クラシカルなトーンでまとめられた映像に侍る 必要最低限な役者と言葉。これ以上でも以下でも褪せてしまうほど絶妙な時間。邦画の素晴らしさを再認識させられた。ありがとう。 | [投票] |
★5 | ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日) | 初めてではないだろうか ハリウッドが日本の文化・慣習・風景・四季 どれもを純粋に新鮮に描き 日本をカッコよく撮ったのは。もう日本は時代劇を撮れないのではないかと思ってしまう。渡辺謙 真田広之 カッコいい。ラスト30分 涙が止まらない。どうもありがとう。 | [投票] |
★4 | 明日があるさ THE MOVIE(2002/日) | 吉本だから…ではなく 吉本なのに…イイ意味でそんな感じ。浜田雅功はどんどん演技がうまくなる。非荒唐無稽。ありがとう。 | [投票] |
★3 | ほしのこえ(2002/日) | CGに携わる者として その技術には脱帽。しかし背景と人物の出来の差や 少年と少女が離れる経緯が既存の作品に感化されすぎている点など 疑問は残る。-少女が異星への殖民試験に行く-とかならよかったのか と思うのは欺瞞だろうか。お疲れ様でした。 | [投票] |
★3 | 落下する夕方(1998/日) | 煮え切らない3人の関係がそのまま作品の体となってしまい あまりに寓話化してしまっており共感は元より理解すら危うい。演技派俳優ばかりなのに…お疲れ様でした。 | [投票] |
★2 | Jam Films(2002/日) | 長編でこそ才を放つクリエイタが短編を創るとどうなるかといういい見本。私には彼の評価を下げるための負の集大成にしか感じられなかった。敬愛する行定勲氏と岩井俊二氏はまだ許容範囲だったが 自己満足の暴投 しかも受け取れないくらい剛速球。お疲れ様でした。 | [投票] |
★5 | Coo 遠い海から来たクー(1993/日) | 残竜説を過突飛ではなく忠実に描写。デジタルに感染った小中高生にはぜひ見てほしい。景山民夫はただのエッセイストではなかった。十代前半の私には充分に影響を与えてくれた。どうもありがとう。 | [投票] |
★4 | 月とキャベツ(1996/日) | 綺麗にまとまりすぎている感がある。山崎まさよしの不器用な演技を鶴見辰吾が自然に飾る。日常から幻想へ そして成長。少女の経緯を踏まえるに連れて花火の表情が人間らしくなっていく。‘どれほどの痛みならば もう一度君に会える’。群馬県民として どうもありがとう。 | [投票] |
★4 | TRICK 劇場版(2002/日) | はたして劇場で流すレベルなのだろうか。季末のSP番組でも事足りたのではないだろうか。だが創り込まれた巧妙かつ細心な内容は相変わらず。いつも通りの書道-Part3希望-。Part3希望!!ありがとう。 | [投票] |