「地下<そこ>より永遠<とわ>に」(死ぬまでシネマ)の映画ファンのコメント
Ryu-Zenのコメント |
12モンキーズ(1995/米) | テリー・ギリアムの映画のようであり、そうでないような気もしないでもない。描かれてる世界はギリアムっぽいんだけど、ストーリーが今ひとつピンと来なかった。あまり笑えくて、驚きが少なかった。ブラッド・ピットの狂気の芝居はインパクト大。 | [投票] | |
グーニーズ(1985/米) | 思えば、この映画こそが自分の冒険映画好きの心に火をつけたのかもしれない。当時はハラハラドキドキしながらすごく興奮して見てた記憶がある。残念なのは、ストーリーや各シーンの記憶が断片的になってきてる事。でももう一度見る気は無い。 | [投票(3)] | |
サブウェイ(1984/仏) | 地下鉄を不思議な雰囲気の漂う魅力的な空間に仕上げたのは、まさにお見事。その他、独特のセンスを感じさせる場面があるんだけど、ストーリーがあんまり面白くないのが残念。地下鉄内の魅力で支えられてるような映画。 | [投票(2)] | |
ザ・コア(2003/米=英) | お菓子でも食いながら、寝転がってボケ〜っと見よう。 [review] | [投票(2)] | |
レ・ミゼラブル(1998/英=独=米) | リーアム・ニーソンとジェフリー・ラッシュの演技対決。どちらも相手に引けを取らぬ好演で盛り上げてくれた。ユマ・サーマンの熱演も忘れ難い。深い愛と広い心を持ったジャン・バル・ジャンとは、偉大な人なんでしょうね。 | [投票(1)] | |
穴(2001/英) | 「行方不明」のビラに掲載されてるソーラの顔面が気になる。 [review] | [投票(2)] | |
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | 壮大なる絵空事。造り込み方が、もう病的。単純にスリリングでわくわくするけど、アトラクション的興奮以外に得られるものが割と少なかった。すごい絵面を眺めてヒマが潰せてそれで終わりと言う気も…。 | [投票] | |
インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984/米) | まず、小さい頃に見れて良かったなと思う。娯楽映画の醍醐味を「これでもか!」と存分に味わえた。冒頭からひたすらアクションと興奮の連続。荒唐無稽さもバリバリ全開なので、余計なツッコミなどナンセンス。映画って、冒険って素晴らしい! | [投票(1)] | |
メトロポリス(1927/独) | 頭脳と手の支配者は心である、と思います。人の心の脆弱さを垣間見れる映画。 [review] | [投票] | |
AKIRA(1988/日) | 原作は未読。多分、原作を読んだ方がもっと楽しめるんでしょう。そこいらのアニメ映画とはちょっと違うぞ!と言わんばかりの、独特の雰囲気、世界観、映像、音楽。イヤでも覚えさせられる主役二人の名前。「カネダぁ〜!!」「テツオぉ〜!!」 | [投票(8)] | |
マトリックス リローデッド(2003/米) | バカップルの見るに耐えぬネバっこ〜いラブシーン&原始人風ランチキ騒ぎ in ザイオンの一連のシーンに思わずスクリーンから目を背け、そして思う。「人類よ、とっとと滅んでしまえ」。盆踊りに明け暮れる人間なぞ征服する価値ナシ。あと評議員とか言うのを出すの、やめて欲しいな。 [review] | [投票(8)] | |
機動警察パトレイバー2 the Movie(1993/日) | 肌寒い冬の景色や街を眺めながら誰かと会話がしたい、そんな気にさせられた映画でした。話題は何でもいい、でも普段は考えないようなシリアスな事を話してみたいなあ。そして「アンタの話、面白かったよ」と言われてみたい。 [review] | [投票(3)] | |
異人たちとの夏(1988/日) | この際、名取裕子の存在には目をつぶる。秋吉久美子と片岡鶴太郎の夫婦、良すぎる。自分の両親が亡くなった時、自分が無機質な中年になってしまった時、この映画を見て、果たして何を感じるのか。。今はまだ、両親は健在。自分に出来る事は何だろう? | [投票(3)] |