「ヨーロッパ映画代表作」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ぱーこのコメント |
ポンヌフの恋人(1991/仏) | 前作『汚れた血』の方が破綻が少ないと思いました。こちらのほうが現実を相手にした分、凝集性は弱い。ラストには疑問が残りました。 | [投票(2)] | |
8 1/2(1963/伊) | フェリーニはもうこれ全編パーティです。冒頭の夢のシーンは『野いちご』の夢に匹敵する古今東西世界映画ベストの夢シーンです。高校生の時見てワケが分からなかったがなんかすごかった。45年ぶりに再見して→ [review] | [投票(2)] | |
ベルリン・天使の詩(1987/独=仏) | 友人Aをこれを見て、結婚を決めた。ヴェンダースでは一番わかりやすい。 | [投票(2)] | |
イル・ポスティーノ(1995/仏=伊) | 音楽がイタリア映画してます。がさつな世の中に生きていると、この世界に入るには少し難しい感じがします。 | [投票] | |
トリコロール/白の愛(1994/仏=ポーランド) | 何だか納得のいかない幕切れ。色とか画面とかオシャレだけど、良質のコミックスですか?と言いたい気がする。 | [投票(1)] | |
気狂いピエロ(1965/仏) | この疾走感。もう言葉が走ってる。また見つかった。何が。永遠が。海と溶け合う太陽が。もうおぼえちまったぜ。文学青年ゴダールバンザイ! | [投票(11)] | |
勝手にしやがれ(1959/仏) | ベルモントみたいな濃い男にうってつけのキャラ。めちゃくちゃやっていんだ、と思うとすごく楽になった。 | [投票] | |
パリ、テキサス(1984/独=仏) | あの悩み話すところが妙におかしかった。なんだかとても納得してしまった。 | [投票] | |
髪結いの亭主(1990/仏) | 「人生は単純だ、と父親は言った。ものでも人でも欲しいものは強く願えば手に入る。手に入らないのは願い方が弱いからだ」こういうセリフ、やっぱりフランスと思います。音楽すてきで役者もうまい。 | [投票(5)] | |
グラン・ブルー(1988/仏) | 相手が海だから2時間45分も長くない。ドラマもシンプルで私にもわかった。 | [投票] | |
ふたりのベロニカ(1991/仏=ポーランド) | 確かに主演女優は美人。声もいい。音楽もなかなかだった。でもなあ、もう少しなんとかならないもんだろうか、話がよくわかんなかった。 | [投票] | |
仕立て屋の恋(1989/仏) | 大人になっても映画が好きと言う人は孤独なんだと思う。暗い部屋のなかで光と影の踊る銀幕に人生を感じたりするのは健全とは言えない。仕立て屋もそういう大人なんだと思います。テーマ曲いいです。 | [投票(11)] |