「夏をあきらめて」(minoru)の映画ファンのコメント
ナム太郎のコメント |
真夜中のカーボーイ(1969/米) | 「カウボーイ」を「カーボーイ」にするセンスって水野晴郎並みだな…っていうコメントを書こうと思ったら、まさかホントにそうだったなんて…(絶句) | [投票(3)] | |
ベティ・ブルー/愛と激情の日々(1986/仏) | 子どももいる部屋でビデオを再生...おおっと!!ストオオオオオオオップ!! (ああ、早く続きが観たい) | [投票(2)] | |
羅生門(1950/日) | 撮られるはずのない太陽が撮られ、見たこともないような激しい雨が怒涛のごとく降り注ぐ。しかも驚くべきことに、その光や水は、年々その輝きを増していくのだ。黒澤明は天才か否か。いやそんなことよりまずこの映画そのものに精一杯の拍手を贈ろう! | [投票(4)] | |
鬼畜(1977/日) | 「鬼畜」達の演技で見せるが、演出は一定調和の域を超えない。ただ、渡されたパンさえ口にしなかった子が、枝豆を食べさせてもらうシーンと、タワーで子どもが振り返るシーン、あとオルゴールの使い方、大竹しのぶが示す「大きなお世話」感はよい。 | [投票] | |
恐怖の報酬(1952/仏) | 車が動いてからの芸術的ともいえる計算し尽くされた演出設計が、かえってサスペンスの度合いを弱めているように感じた。 [review] | [投票(3)] | |
ひまわり(1970/伊) | 何でもないシーンが好き。 [review] | [投票(3)] | |
旅情(1955/米=英) | 枯れかけた花も新鮮な水をたっぷりやると再びよみがえってくるものだ。キャサリン・ヘップバーンが本当にいきいきとしてくる様が素晴らしい。 | [投票(3)] | |
気狂いピエロ(1965/仏) | この映画の輝きこそが「永遠」。 | [投票(2)] | |
ソナチネ(1993/日) | 紙相撲や突然露出される美乳に「こんなのに何の意味が?」と笑いつつも、その画面から片時も目を離せないというこの事実。加えてその画面に乗っかる台詞が「あんまり死ぬのを怖がってると死にたくなっちゃうんだよ」。こんな武に今さら何を言えというのか。 | [投票(3)] | |
あの夏、いちばん静かな海。(1991/日) | 台詞、音楽、そして芝居。長年映画に必要とされてきたそれらのものを最小限に抑えながらもこれ程の傑作を生み出した北野武。それは当時の映画界への殴り込みであった。そう、あの夏のいちばん静かな、けれども断固支持したくなる映画。 | [投票(1)] |