ロバート・アルトマンの映画ファンのコメント
ALPACAのコメント |
M★A★S★H(1970/米) | 映画版キャッチ22をアルトマン的におかしみで薄く延ばした。 そのぬるさ加減が秀逸。 | [投票(1)] | |
ナッシュビル(1975/米) | ちょっと!!アルトマンの代表作。にして、南部アメリカ映画の代表作って、これしかないよ。群集映画の元祖にして。最高作。 | [投票] | |
Dr.Tと女たち(2000/独=米) | ファラ・フォーセットの刑務所での笑顔にやられる。まったく意外なことに、アルトマン節は健在。 [review] | [投票(4)] | |
ザ・プレイヤー(1992/米) | 大好きなのだけど。あえて、アルトマンなら、もっとデキタくせにい。という不満さが。。 | [投票] | |
ロング・グッドバイ(1973/米) | アルトマンの原作物は必ず、アルトマン味となってしまうが。それが原作を愛しているものにとっても、また愛しい映画になっているのが不思議。こんなマーローがあ!から、これこそ、マーローよ。となる。 | [投票(2)] | |
ショート・カッツ(1993/米) | 繰り返される虚構の愛と死。それらが、似合う街ロサンゼルス(って行ったことないけど!)だからこそ、始まった物語。だからこそ、この映画の終結は、ロサンゼルス的な大団円だったのか。 | [投票(1)] | |
クッキー・フォーチュン(1999/米) | もう、アルトマンの映画だから。という言い方は意味がないくらい普通の映画。のくせして、冷静に丁寧な彼の視線が、いつまでも好きです。 | [投票] |