★5 | アルトマンの人間を見つめる独自の感性が素晴らしい。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★5 | 人物をさばく、話をさばく。さばかれた断片が見事な世界を構築する。天才技か、職人芸か。お見事とはこのことだ。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | 1975年のアメリカの「今」がたくさん詰まった、愛すべき作品。 (ダリア) | [投票] |
★5 | アルトマンの最高傑作! [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | ちょっと!!アルトマンの代表作。にして、南部アメリカ映画の代表作って、これしかないよ。群集映画の元祖にして。最高作。 (ALPACA) | [投票] |
★4 | それが大好きな人がいて、それが上手な人がいて、それによって救われている人がいて、それに裏切られる人がいて、それを利用する人がいる。それを夢見る人もいれば、それによって命を落とす人もいて。みんな何かを探してる。 (カフカのすあま) | [投票(1)] |
★4 | プレイボーイのキース・キャラダインから、美しい名曲「I'm easy」で愛の告白を受けたお堅いリリー・トムリンの「とても信じられない」という表情が印象的だった。 (ひでぼう) | [投票(1)] |
★4 | アルトマンの作る群像劇は、どれを取っても見事に時代を表してます。本作はその第一作かな? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | カメオ実名人を虚構に混在させたノンフィクションもどきのフィクションは50人以上の主要人物群の悲喜交々な寸景を一所にぶち込み掻き混ぜ泡立てる。包括的にカオスを狙った編集が成功し祝祭と音楽が形成するグルーヴは政治とテロに分断されても尚続くのだ。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 不思議な魅力に惹かれる映画でした。目的や主張が違って集結した人々も、実は何処かで同化されてる。道端に存在する蟻の群れを同じ単なる蟻と見るように、地球を見下ろして見れば、人間の群れも単なる同じ人間と解釈できる様な小さいようでデカイ作品。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 多人数が行き交う「日常」を切り取る事で見えてくるものとは。☆3.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★3 | すれ違い、衝突し合う群像劇の中、唯一、歌声だけが、人々の耳目を一点に結びつけるのだが、劇中でその歌声の辿る足跡が、アメリカという国の運命を暗示する。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] |
★3 | ガジェットがフラグ化する因果性と文系の暗黒面という属性の普遍性に物語の残滓を求めるのなら、風俗の風化を超えて生き延び得たのは論理的な熟慮ということになる。 (disjunctive) | [投票] |
★3 | エピソードが羅列されていくような映画は基本的に苦手なのだが、本作は闊達な語り口でぐいぐい引き込まれた。アルトマンの魔法のような演出力。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 徐々に共感して歌いだす、ライブの観客はエキストラなのか? そのシーンに感動。 (kenichi) | [投票] |
★2 | 劇中歌を俳優が歌ってるからか、絶句するほど下手。同時進行の作劇は映画として価値があるんだろうけど、ここまで歌に比重がかかってる映画だと評価しようが無い。
[review] (t3b) | [投票(1)] |
★1 | ずこく圧巻という感じで魅力も感じたんだけど、人が多すぎる上にドキュメントっぽいカメラワークにちょっと疲れた。 (あちこ) | [投票] |