「夏をあきらめて」(minoru)の映画ファンのコメント
丹下左膳のコメント |
裏窓(1954/米) | グレース・ケリーの美貌、優れた脚本とカメラ・ワーク。オールドミスと売れない音楽家の話にも決着がついて最後にホッとした。面白すぎまっせ。 | [投票] | |
真夜中のカーボーイ(1969/米) | 観終わった後、ダスティン・ホフマンの惨めさにやり切れなくなったものだ。 | [投票] | |
東京物語(1953/日) | 紀子三部作の掉尾を飾る名作。原節子が光り輝いて見える他、東山千栄子、杉村春子など助演陣も素晴らしい。 | [投票(1)] | |
天国と地獄(1963/日) | 誘拐ものとして今後これを超える作品は出ないだろう。そのスリルとサスペンスは映画史上空前。 | [投票(1)] | |
羅生門(1950/日) | 森雅之というのは得難い俳優だったなとつくづく思う。カメラも素晴らしい。 | [投票(2)] | |
太陽がいっぱい(1960/仏=伊) | ドロンの魅力が開花した作品。マリー・ラフォレも好きだ。 | [投票] | |
恐怖の報酬(1952/仏) | 中学の頃に観た。この映画で、ニトログリセリンを知り、爆風で火事を消すという発想を学んだ。 | [投票] | |
野良犬(1949/日) | 夏の暑さが画面を超えて伝わってくる。闇市の場面はセットとは思えないリアルさ。三船と志村のコンビもよい。 | [投票] | |
ベニスに死す(1971/伊) | 中学の頃に名画座で観た。何故ああいうラストになるのか納得できず、悲しかったことを憶えている。 | [投票(1)] | |
旅情(1955/米=英) | テーマ音楽とラスト・シーンがいつまでも記憶に残る。 | [投票] | |
ローマの休日(1953/米) | ロマンチック・コメディの名作。家族揃って楽しめるこういう作品もいまは貴重だ。 | [投票] | |
気狂いピエロ(1965/仏) | 強烈な色彩。あっという間に終り、観終っても何が何だかよく分らんが。 | [投票(1)] | |
ソナチネ(1993/日) | 砂浜で紙相撲を真似ているのをロングで撮った場面が秀逸。 | [投票] | |
あの夏、いちばん静かな海。(1991/日) | この毒舌の漫才師は、どこでこのような感性を身につけたのだろうか? 台詞でなく、画面に語らせる作りが好ましい。 | [投票] |