「ヨーロッパ映画代表作」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
Linusのコメント |
ポンヌフの恋人(1991/仏) | 弱視の女子画学生は、自信なさげで頼りなく哀しい目をした青年の、秘めた情熱を肌で感じとった。腕を絡ませた時に、心臓がドキドキと波打つ音を聞いたのかもしれない。瞳を覗きこんだ時に、透き通るような蒼い海が広がっていることに気づいたかもしれない。恋はある日突然、打ち上げ花火のようなロマンティックの花を咲かせる。 | [投票(2)] | |
ベルリン・天使の詩(1987/独=仏) | 2度ほどトライしたが、最初と最後しか見なかった。つまり真ん中は、スヤスヤ眠ってしまった。なんか睡眠を誘発するモノ入ってないか? いつか全部見ることあんのかなぁ? | [投票(4)] | |
気狂いピエロ(1965/仏) | キューブリックの『現金に体を張れ』は「げんなまにからだをはれ」で、 フェリーニの『81/2』は「はっかにぶんのいち」と読むと最近知った。 じゃぁ、この映画は…。 [review] | [投票(5)] | |
ベニスに死す(1971/伊) | 「タッジオ!」と誰かが呼ぶ。水際に立っていたタッジオ振り返る。少年の白い体は、今にも太陽の陽射しと溶けあいそうだ。見ていられないアッシェンバッハ。アッシェンバッハ、目を静かに閉じる。すると… [review] | [投票(6)] | |
ベティ・ブルー/愛と激情の日々(1986/仏) | ベティ・ブルー/フィリップ・ディジャン [review] | [投票(4)] |