アグスティン・アルモドバルの映画ファンのコメント
アタメ 私をしばって!(1990/スペイン) |
さすがは変態(?)の味方、アルモドバル監督!スキャンダラスなファーストシーンからサイコホラーに突入と思いきや、このラストシーンは何事だ? [review] (水那岐) | [投票(2)] | |
堅実性など微塵もない男と女の関係が心地よい。姉(ロレス・レオン)とマリーナ(ビクトリア・アブリル)が醸す浮世離れ感は、リッキー(アントニオ・バンデラス)という「こじ開け男」の思い入れを受け止めて余りある「底なしの純粋女性性」の賜物。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
珍しく喜劇なんだよね。こういうハナシを陰鬱にせずからっと明るくしてしまう演出は確かに素晴らしい。V・アブリルが素晴らしくいい女なんだよね。それだけで魅せる映画にしちゃってる。バンデラスも若くて魅力的だ。しかし映像は意外やまだ野暮ったい感あり。 (セント) | [投票(1)] |