★5 | この邦題は明らかに誤訳。しかし、敢えてそれを名訳と言いたい。 [review] (甘崎庵) | [投票(37)] |
★4 | 笑撃のロデオ・ショー (AONI) | [投票(1)] |
★5 | 冷戦時代の終結をLove&PeaceではなくLaugh&Sexで誘導しようとした政治家の天才家庭教師、スタンリーキューブリック教授。保健体育(性教育)と世界情勢をミックスして世に晒す粋は満場一致で神の域。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(7)] |
★4 | 国防省作戦司令室に招じ入れられたソ連大使マッチ箱型スパイカメラで盗撮。ジョージ・C・スコットに見咎められるととぼけるが、そのあとまた懐中時計型のカメラを取り出す。どちらも有名なやつで半蔵門のカメラ博物館にも収蔵されている。 (犬) | [投票] |
★5 | 昭和40年代、映画館はたくさんありました。 [review] (カレルレン) | [投票] |
★5 | 独創性に富んだブラックコメディみたい。思いっきり笑える部分もあるけど内容を考えてみると少し複雑。強烈な皮肉振りと監督ならではの喜劇色がモノトーンを芸術に誘っている。見る人其々の哲学に対する要求が輝く不思議な映画ですね。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | テロップは謳う。「このような事故は絶対に起こらないと合衆国空軍は保証する」…と。その「保証」と本篇との間の絶望的なギャップの大きさ…これこそが真のブラック。この時既に、全世界は発狂していたに違いない。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(20)] |
★5 | 現在(2012.06.10)221のコメントがあるが触れられていない(らしい)事柄2つ。1つは題名。「learn to 〜」(努力して〜出来るようになる)という表現だ。learned to stop worrying・・・ [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 嘲りと絶望感をともに表して秀抜。ただし、あの、冴えた空間表現で観客をうならせるところがない。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | 劇中曲「ジョニーが凱旋するとき」が最初に流れるタイミングが絶妙です。左右対称にこだわった米・最高作戦司令室のセットが良いですし、ドキュメンタリー・タッチで撮られた戦闘シーンも良いです。登場人物のネーミングも良いです。 (kawa) | [投票(2)] |
★5 | 実生活でもチェスの名手キューブリック監督。人類が繁栄・進化すれば『2001年宇宙の旅』が、核で滅亡すれば『博士の異常な愛情』が、ピラミッドの如く屹立したモニュメントとして、永久に輝く。どちらにしても、キューブリックにたやすくチェックメイト(王手)を掛けられている人類。本当はどっちに進む気なんだ人類!
(いくけん) | [投票(17)] |