「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
獣人(1938/仏) |
これは紛れもなくフィルム・ノワールだ。機関車のシーンはことごとく見事な迫力。助役の部屋の窓や巴里の逢い引き場所の窓から見える操車場もいい。また、小舟に乗って体を拭く女性と線路脇で絡むシーンの官能性よ。そしてこの映画のハイライトは夜の操車場のシーンだろう。 (ゑぎ) | [投票] |
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獣人(1938/仏) |
これは紛れもなくフィルム・ノワールだ。機関車のシーンはことごとく見事な迫力。助役の部屋の窓や巴里の逢い引き場所の窓から見える操車場もいい。また、小舟に乗って体を拭く女性と線路脇で絡むシーンの官能性よ。そしてこの映画のハイライトは夜の操車場のシーンだろう。 (ゑぎ) | [投票] |