★4 | 今となると『バグダッド・カフェ』の「ドイツ女」が、ドイツらしいのかと思った。2003/7/28 (中世・日根野荘園) | [投票] |
★5 | 意外なラストは、今まで見てきた中では最高の出来。一見、裁判シーンが単調すぎる気もしたが、あの展開からあのオチにしたのは予想できなかった。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★5 | 本作に限っては、「読んでから観る」をお勧めしたいですね。原作を読んだ(あるいは舞台劇を観た)からこそ、分かる楽しみが詰まってます。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | ここにコメントする人は、最後のナレーションの言いつけを守るように。 (黒魔羅) | [投票(5)] |
★4 | 人を悪徳の闇に閉ざすための嘘。人に真実を気づかせるための嘘。隅から隅まで嘘についての話だ。弁護士からして職務に忠実な看護婦の鬱陶しさを嘘ではぐらかすのだから。嘘がいかにエキサイティングで、私たちは嘘が大好きだということを実証する誠の嘘映画。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | ビリー・ワイルダーがやると、「悪い女」を描いても「にくいねぇ!」ってな感じになっちゃうんだよねぇ、好きだよ。 (SUM) | [投票] |
★5 | 強烈な往復ビンタを食らったみたいな…幸せ。 [review] (緑雨) | [投票(12)] |
★4 | 脚本の巧妙さが素晴らしい。出演者の演技も見事。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 数々のトラップ(罠)を仕掛ける行為自体に酔っている、昨今のサスペンスものとは数段もの格の違いを見せつけられる、プロットと演技。そして散りばめられたユーモアの数々が、観る者をグイグイ作品世界へ引き込む。 (chilidog) | [投票(3)] |
★5 | シネスケのコメンテーター全員がうなるような面白さ。 [review] (chokobo) | [投票(5)] |
★5 | ビリー・ワイルダーの基本は「お茶目さ」だ。筋の通った原作に加わったアノ「お茶目さ」が彼の持ち味、いや性分なのだろう。そしてソレが嫌味に変わる寸前でシリアスに戻せるのが彼の職人としての「技」なのだ。 (sawa:38) | [投票(9)] |
★4 | おじさんは錠剤遊び。 (d999) | [投票] |
★4 | ディートリッヒがディートリッヒである事実が上手く作用。 (mal) | [投票(4)] |
★4 | じょうふ〈情婦〉:私の手持ちの辞書によると・・・ [review] (らーふる当番) | [投票(2)] |
★5 | まさか原作が「検察側の証人」とは思わず、邦題から「エッチな映画だ!」と判断して敬遠し続けちまったよ〜。くっそー今観たらクリスティ映画化の最高傑作じゃんか! [review] (はしぼそがらす) | [投票(3)] |