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39 刑法第三十九条(1999/日)ファンのコメント

39 刑法第三十九条(1999/日)が好きな人ファンを表示する

その男、凶暴につき(1989/日)************

★4通行人が巻き添えで撃たれるところが『フレンチ・コネクション』を想起させる以外は、快感をもたらす映画的カッティングのリズムから遠く隔たった地平で孤絶した厭世感を叩きつける。孤独な作業を全うしたたけしの妥協なきクールネスこそが格好良いのだ。 (けにろん)[投票(7)]
★4陰湿な暴力シーンを見て,銃撃戦はなんて爽やかだったのかと気がついた。 それにしても妹の存在は必要だったのだろうか。いらない気がした。 (kt)[投票(1)]
★5全共闘世代の代表であるビートたけしは、生きる意味を理屈で求める世代の アンチとしてお笑い(荒唐無稽)に走り、北野武はニヒリズム映画を撮り続けていると、私は勝手に思っている。 (Linus)[投票(6)]
★5ビートさんの作品ではベスト。一番「洗練」されてる。ラストも良かった。 (pinkblue)[投票(1)]
★5狂気に対した時、人は恐いと思うか?それとも笑っちゃうのか?そんなシーンが随所にあらわれます。(長文Reviewを思わず追加してしまいました) [review] (おーい粗茶)[投票(10)]
★4履歴書の特技欄に「平手打ち」と書いても恥ではない。87/100 (たろ)[投票(1)]
★5明らかに「鮮烈な監督デビュー」を意図してつくられ、それはまんまと成功した。 [review] (林田乃丞)[投票(8)]
★5ビル内での光は最高ですよね!あと倉庫もホント感心しました。見た後に北野武が監督となり何もかも深作監督を抜いた感じがした作品です。 (ジャイアント白田)[投票(1)]
★4「人を殺すのにためらいがない」人間よりも、「死ぬことにためらないがない」人間のほうが怖いんではないかと・・ [review] (蒼井ゆう21)[投票(5)]
★4漫才してるところ見たことないから良いのかも。私にとっては、北野武はとても優しい人。優しさと怒りと悲しみがある作品。 (あちこ)[投票]
★3北野映画って、見終わるとどんよりとした気持ちになる。 (stimpy)[投票]
★5嫌いな人もいるでしょうが [review] (シネスキー兄弟)[投票(1)]
★4当初の予定通り深作監督がこの作品を撮っていたら、これだけの傑作にはならなかったと思う。 (ゆーこ and One thing)[投票(2)]
★5「たけしって映画をすごく勉強してるよね」と、観終わった後感想を言ったら、「あいつ滅茶苦茶だよ」と監督志望の奴に言われた。 [review] (ごう)[投票(13)]
★3暴力と殺人がリアルに描かれた映画。浮き彫りに成る俗悪さが、体を食い縛る感情に襲われる。銃口を突きつける無言と沈黙が、より圧迫感を高めていく。北野武の真面目な一面を始めて見たような感じだった。あのおぞましい音楽、インパクト強過ぎ。 (かっきー)[投票(2)]
★1若かったからかもしれないけど、凶暴すぎ。 (YUKA)[投票]